薬局新聞連載の「かかりつけ薬剤師パーソナル」第66回です。
今回から、鹿児島県で開催された「薬剤師みらい会議」についてお伝えいたします。最初に、発起人でもある原崎大作先生に、この会議の概要についてお伺いします。
この会議を開こうと思ったきっかけについて教えてください。
「もともとは動画撮影の依頼から始まったもので、議論というか対話する雰囲気を撮りたくて、でもせっかくなのでちゃんと会議している感があるように作り込んだ方がいいと思って企画しました。ポイントとしては、「会議をなんとなく開いた感」よりもカジュアルなイベントっぽい感じにしたところですね」
というと、会議をしようと思って企画したのではなく、動画作成がきっかけだったのですね。とても大きな反響があったようですね。
「以前、県の薬剤師会で動画を作成しました。あれはある意味成功なんですがある意味失敗で、届けたい層に届いていなかったと思うんですよ。つまり反響が薬剤師からしかなかったんですよね。だから同じものは作りたくなかったというのが一つ。もう一つは、自分の中でかかりつけ薬剤師というもの(制度)に違和感を持っていて、そんな状態で動画を作ってもいいものもできないし、自分ひとりではなく、みんなで考えてほしかったのですよね」
次回もこの会議について、お伺いいたします。


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