[薬局新聞]薬局での「マイナンバー制度」

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薬局新聞連載の「ソーシャルPメンター&ニュース」第121回です。

ソーシャルPメンター&ニュース121

 先週、いわゆる「マイナンバー制度」関連法案の採決が先送りされました。年金情報漏えいを受けてのことではありますが、近い将来、医療の世界においても確実にこのマイナンバー制が活用されてくることは間違いありません。薬局において、どのように利用されるのか考えてみたいと思います。
 まず、誤解しないよう気をつけなければならないのは、医療においては、12桁のマイナンバーそのものが用いられるのではないということです。医療等分野で用いる番号は、マイナンバー(または住民票コード)から生成された固有の別IDを、希望する人が使う仕組みとなるようです。
 さらにそのIDは、コストや安全性等の面から、「見えない番号(電磁的符号)」となることが検討されています。具体的にはICチップをカードリーダーで読み取る方法などが想定されていて、マイナンバー制とは言え、表に出ない形での活用になるわけですね。
 利用シーンとしてまず導入が考えられているのが、医療保険のオンライン資格確認です。これまで、主に処方箋に記載された保険情報に頼っていた薬局にとっては、確実かつ迅速な確認が可能になることで、業務フローの改善も期待できそうです。

小さな会社・お店の 早わかりマイナンバー制度

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くま☆

薬局で働く薬剤師
「薬局のオモテとウラ」(2006~)
日経DI:熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」連載中(2009~)
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