薬局新聞連載の「ソーシャルPメンター&ニュース」第81回です。
今回からは株式会社ファーサスの山口洋介先生にお話をお伺いします。
山口先生は薬剤師でありながら社会保険労務士の資格もお持ちだとお聞きしました。現在はどのようなお仕事をされているのでしょうか。
「私は2012年9月に株式会社ファーサスを創業しました。薬局サービス、患者満足の研究を専門にしています。また社会保険労務士としては、薬剤師向け業界誌に労務に関するQ&Aの記事を書いたりもしています。」
先生の会社は、筑波大学発ベンチャーの認定もおありだとか。きっかけは何だったのでしょう。
「サービスサイエンスを軸とした「サービスカイゼン研修コース」の受講がきっかけです。形のないサービスが学問として研究されていること、サービスを管理するにあたって、品質測定の手法が開発されていることは、あまり知られていないことだと思います。サービスなんてあやふやなものが昔から研究対象だったということに衝撃を受け、一方でこのことを知る薬剤師は日本に誰もいないだろうということで、薬局でのサービス品質の測定、すなわち患者満足度調査を商品として起業することにしました。」
次回はもっと詳しいお話をお伺いします。
▽ メイヨー・クリニック 奇跡のサービスマネジメント―すべてのサービスは患者のために


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