薬局新聞連載の「ソーシャルPメンター&ニュース」第84回です。
引き続き株式会社ファーサスの山口洋介先生にお話をお伺いします。
本業であるコンサルティング、イベント「ザイシ」などのお話をお伺いしましたが、今後はどのようなことをお考えでしょうか。
「それらを大きく育てていくことはもちろんですが、事業として手がけたいことはたくさんあります。例えば、顧客満足向上の鍵となるサービスを生産するのは現場で働く従業員です。ですから、企業は顧客だけでなく従業員満足も高めていく必要があります。そこで今、従業員満足度調査についても企画しています。また、処方箋受付から投薬までの待ち時間を表示するアプリの開発、社会保険労務士として企業のメンタルヘルス対策にも事業を展開していこうと考えています。」
それらも大きなニーズがありそうですね。
「最後に、もう一つ。それは、起業してみたいという薬剤師を応援することです。僕は起業するにあたり、本業以外のところでいろんな壁にぶつかりました。ファーサスには、その壁を乗り越えるための資産、ノウハウが蓄積していますので、気軽に起業できる環境を提供することが可能です。そうやって、薬剤師の専門性を活かしつつ医療の枠の外で活躍する薬剤師を増やしていくことができれば最高ですね。」
山口先生、4回に渡りありがとうございました。
▽ がんばりすぎない起業のための教科書 (日経BPムック)


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