[薬局新聞]連絡ノートで医師との連携強化

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薬局新聞連載の「ソーシャルPメンター&ニュース」第6回です。

ソーシャルPメンター&ニュース6

 前回に引き続き、イイジマ薬局のイイジマ伴典先生にお話をお伺いします。
 “連絡ノート”を作ってもらい活用する取り組みですが、もう1人の患者さんはどんな様子なのでしょうか。
 「もう1人は女性Bさん。この方は一人で病院に行けます。ひどくはないのですが軽度の物忘れ、薬をたくさん飲み残すなどで管理ができなくなったことがきっかけで、連絡ノートを作ってもらいました。毎回お薬をお届けに行った際に残薬やコンプライアンス、医師に伝えそびれた要望、生活上の不安などを聞き、ノートに記載するようにしました」
 Bさんにもやはりノートは購入していただいたのですね。しっかりとフォローしているようですが、相互連携などにも役立ったのでしょうか。
 「表書に”先生との連絡ノートです”と記載し、医師にコメントを書いてもらうようにお願いしました。圧迫骨折や狭窄症による痛みとそれに伴う鬱症状が重大だったため、メンタルクリニックの医師に処方薬の指定までしちゃいました。結果症状や生活が目に見えて改善し、医師も僕ももちろんBさんも大喜び!処方医も快く思っていただき現在も進行中です」
 なるほど、アナログの手帳の良さを最大限に引き出していますね。次回は手帳のあり方や可能性についてお伺いします。

「アルツハイマー」からおかえりなさい

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このブログを書いている人
くま☆

薬局で働く薬剤師
「薬局のオモテとウラ」(2006~)
日経DI:熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」連載中(2009~)
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