薬局新聞連載の「週刊トラックバックNEWS」の第1回です。紙面にはこんな感じで載っています。
4月からの新年度、お正月と並んで気持ちの引き締まる時期である。調剤を実施する薬局が医療提供施設となるのもちょうど今年度からであり、私たち薬局薬剤師にとっては例年以上に気持ちを新たにして臨まねばならない1年になるはずだ。
長く「物売り」としての歴史を歩んできた薬局だが、医療提供施設と「商売」はある部分で相反するものであり、これまで持っていた「商い」という意識を見つめなおしていかなければならない時期でもある。
しかし薬局は病院を目指す必要はないし、薬剤師は医者をあるべき姿と思う必要はない。長年培ってきた「店」としての薬局、「商人」としての薬剤師は、薬局が医療提供施設になったことによって直ちに否定されるわけではない。
ブログ「薬局のオモテとウラ」でも度々触れてきた話題ではあるが、「薬局が医療提供施設になる」ということは薬剤師以外の多くの人々には実はあまり知られていないし、もっと言ってしまえばあまり大きな問題ではないのかもしれない。
医療提供施設である薬局とはこれまでと異なる全く新しいものなのではなく、今まで日々行ってきた延長にあるということを改めて考えてみるべきなのかもしれない。
薬局新聞社ONLINE
購読はこちら:薬局新聞
(関連記事)
2007/02/21 医療提供施設としての薬局
2006/10/28 医療法は規制法
2006/06/14 医療制度改革法成立-薬局が「医療提供施設」に

コメント
すげぇ!( ̄□ ̄;)!!
新聞沙汰じゃないですか??(ちょっと意味が違うか・・・)
第1回って事は、連載していくんですか??
>えぇす様
新聞沙汰になっちゃっいました(笑
週刊で連載予定です。