薬局新聞連載の「週刊トラックバックNEWS」第103回です。先日の記事「沢井製薬の周辺が騒がしい」に寄せられましたコメントを中心に組み立てました。ありがとうございました。
8月初旬、沢井製薬がホームページ上で35品目の販売中止を発表した。当ブログで話題にしたところ、「全規格収載ができない品目を整理するのではないか」とのコメントを頂いた。となると、十分「他のメーカーでも起こりそう」な話である。
しかし沢井製薬に対するネットでの声は手厳しい。具体的な言及は避けるが、現場の人たちの声を集めると、販売中止がホームページでのみ唐突に発表され、現場に十分な説明がされていないと感じているようである。
後発医薬品利用促進が言われる中、後発品メーカーには厳しい目が向けられており、情報提供においてもそれは顕著だ。新発売は大々的に行いながら、販売中止は目立たないように…といったことがあれば、メーカーの信用問題にも関わってくるだろう。
今回の販売中止アナウンスの件、ネットという大変便利なツールが十分に生かされなかったよい例となろう。情報提供の方法やタイミングについて、尚一層の工夫が求められるのではないだろうか。
(関連リンク)
沢井製薬
http://www.sawai.co.jp/
薬局新聞社ONLINE
http://www.yakkyoku-shimbun.co.jp/


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