薬局新聞連載の「週刊トラックバックNEWS」第156回です。まだまだ、というよりも、「医療と営利」の問題は、この先ずっと議論されることになるのでしょうね。
処方せん調剤が薬局の中心的業務になって久しいが、これまで自主規制(?)されてきた調剤の一部負担金に対してポイントを付与する動きが、大手ドラッグストアを中心に出てきている。それに対して、当ブログに寄せられたコメントやネットの声をご紹介する。
「驚きよりも「ついに来たか」というのが正直な感想でした。でも、奇麗事も言ってられません。(中略)サラリーマンであるのに、売上の為の「客寄せ」が禁止されている。そうなってくると、利益に左右されない医療現場ってのが理想的なんですかね~」
「調剤とOTCは、やはり分けるべきだと思いますよ。矛盾したものが同居してるんだし。(中略)本当にこの問題こそ、薬局が「医療提供施設」としての自覚を持って襟を正すべき話だと思いますけどね」
「大手ドラッグストアも株式会社である以上、利潤の追求は当然であり、今回のような機会(ポイント付与)を逃すことは明らかに経営者失格」
「患者視点からは、ポイントがついたほうがいいと思うのだが。皆さんも家電量販店でポイントをつけてもらって買い、街の電気屋さんで買うことはないはず。 医療業界も例外はないと考える」
(関連記事)
2010/11/17 [日経DI]ポイントカード問題で考えた「営利追求」
https://blog.kumagaip.jp/article/41753919.html
2010/11/09 [日経DI]調剤の支払いでポイントがたまる!?
https://blog.kumagaip.jp/article/41652592.html
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処方せんからみた病気と薬の実践問題集


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