薬局新聞連載の「週刊トラックバックNEWS」第201回です。以前、ブログでも触れた話題ですが、改めて記事にしました。
世界最大のSNSであるFacebook。米国では、このFacebook等を介して水疱瘡などのウイルスを郵送することが問題になっているという。
こうした活動は、自分の子供を水疱瘡に感染させたい親が積極的に行なっているという。具体的には、ネット上のコミュニティで情報交換を行い、水疱瘡にかかった子供の舐めたキャンディーや身につけた衣類などを、家庭から家庭へ、郵送で送ってもらうというものだ。
このような「水疱瘡をうつしてもらう」といった行いは、日本も含め、実は地域のコミュニティにおいては、昔から行われてきたことなのかもしれない。ネットが情報伝達の手段として台頭してきた現在の状況を考えると、驚きはあるものの、むしろ「来たるべくして来た状況」とも言える。
しかしウイルスの伝達手段として「郵送」が関わってくると、問題は小さくない。更に水疱瘡以外にも、はしかやおたふくといった別のウイルスを求める声も実際に出てきていると言うのだから、さまざまなリスクも懸念される。
近い将来、日本においてこのような状況が発生しなければいいのだが…。
▽ ミッフィーの薬の使い方ハンドブック



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