[薬局新聞]週刊トラックバックNEWS31

スポンサーリンク

薬局新聞連載の「週刊トラックバックNEWS」第31回です。

tbn1212.jpg

 本紙先週号で既報だが、東京都が開設した都内の薬局検索サイト「t-薬局いんふぉ」が12月3日より稼動を始めた。ちょっと触ってみたが、近所の薬局、開いている薬局を調べる機能はもちろん、「介護相談に応じてくれる薬局」「衛生材料や医療機器を扱っている薬局」など、詳細な検索も可能となっている。
 今後、他の道府県においてもこれに準じる形で薬局の情報が公開されていくものと思われる。薬局にとっては、これまでに経験したことのない「情報公開の時代」を迎えることになるのだが、それがプラスとなるかマイナスとなるかは取組み如何で大きく変わってくるところ。
 本来は患者さんが薬局を選択するためのものであるが、薬局にとっては他薬局の「台所事情」を覗くことが出来る場所でもある。薬局が切磋琢磨し成長するためのツールとしても有効に利用していきたい。

(関連リンク)
t-薬局いんふぉ
薬局新聞社ONLINE
購読はこちら:薬局新聞

Anout us

このブログを書いている人
くま☆

薬局で働く薬剤師
「薬局のオモテとウラ」(2006~)
日経DI:熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」連載中(2009~)
詳しくはこちら

くま☆をフォローする

コメント

  1. ぽんた より:

    少し後ろ向きの考えかもしれませんが、情報公開をきちんとして、小さい薬局は小さい薬局なりのよさをアピールしたいですね。
    麻薬やら抗ガン剤やら精神科の薬やら、いつ来てもすぐ薬渡せますって、変な誤解があるより、ああここの薬局はこのくらい在庫しかないからダメかなあ、でも介護の対応はしてくれるとか、後発の品揃えは大丈夫とか。
    小児科の薬は、やはり分包機別にしたいと思いますけど、弱小薬局で1年に何枚かしかこないと、そのために分包機は買えません。
    それどころか在庫もありません。
    そういう「特性」はちゃんとどこかで判別できたらいいなあって思う今日この頃です。
    何でもあり、はこれだけ分業が進んでくると限界です。
    特に個人の小さな薬局は。

  2. くま☆ より:

    >ぽんた様
    同様のことは私も感じており、ある意味大変重要な開き直りと思います(あえて「開き直り」という表現を用いますが)。それが個々の薬局を高めていくことにつながるのであればよいのではないでしょうか。

タイトルとURLをコピーしました