薬局新聞連載の「週刊トラックバックNEWS」第33回です。
「ストレス社会」と言われて久しいがそんな中、うつや無気力状態などをウェブサイト上で診断するシステムが開発され、「心の健康診断シリーズ:MD PROGRAM」として提供されるという。
受診方法はパソコンから専用サイトにアクセスし、与えられたID・パスワードを入力し100の質問に答えるというもの。所要時間は15分程度で料金は1人分が5,250円というから決して安くはない。受診は個人ではなく、契約した法人や団体を当面の対象とする。
このプログラムの「売り」は、潜在的意識からの受診結果を用いて無気力状態、仮面うつ状態、うつ状態の分析がなされ、早期発見・早期受診につながるということだ。
WEB上での診断なので当然限界はあるだろうが、大変興味深いものを含んでいるのではないだろうか。医療行為に該当するか否かという議論はさておき、「ツールとしてのWEBにどこまでの可能性があるのか」を探る意味でも、今後の方向性と展開が期待される。
(関連リンク)
【ニュースリリース】心の健康診断シリーズ:MD PROGRAMサービス開始(株式会社トランジション)
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