薬局新聞連載の「週刊トラックバックNEWS」第34回です。
アメリカ・アリゾナ州において、外科の専門医学実習生がWiiのある種のゲームを1時間続けると、外科手術の3D仮想トレーニング・ツールの成績が、48%向上するということが発見された。
「Wii」とは言わずと知れた任天堂のゲーム機であるが、振ったり、ひねったり、指したり…、と直感的に操作することから新しいプレイスタイルのゲーム機として、またゲームにとどまらず様々な用途が注目されている。
では薬学部のOSCEにWiiが導入されるかといえば、現時点ではそれはないだろうが、可能性はゼロではないかもしれない。高々2万5000円のゲーム機と侮ることは、決して出来ないのではないだろうか。
しかし機械化・標準化が進む中で、我々が行う「調剤のスキル」とは一体何を指し示すのだろうか。そんなことを考えさせられるニュースでもあった。
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