薬局新聞連載の「週刊トラックバックNEWS」第44回です。
厚生労働省より、「医療用医薬品類似名称検索システム(https://www.ruijimeisho.jp/ )」が公開された。「医薬品の名称類似性により生じる製品取り違え防止の手段として」活用してもらうことを大きな目標としている。
このシステム、承認された医薬品名を入力して類似医薬品名を見つける無料の一般利用者向け機能(既存医薬品名称検索)と、新規名称を含む任意の医薬品名を入力して類似医薬品名を見つける有料の登録利用者用機能(新規医薬品名称検索)の二つの機能がある。
このシステムを利用してみて正直なところ、検索結果の表示等において「もう一工夫欲しい!」と思う部分は多々あるが、機械的な抽出結果は私たちの気付かない部分で、業務におけるリスク回避に役立つ可能性も秘めている。
処方せん様式変更によるジェネリック医薬品の広がりによって、名称が類似する医薬品を取り扱う機会は増えているのが現状である。特にリスクの高い医薬品については、一度検索してみることをお勧めしたい。
(関連リンク)
医療用医薬品類似名称検索システム
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