[薬局新聞]週刊トラックバックNEWS65

スポンサーリンク

薬局新聞連載の「週刊トラックバックNEWS」第65回です。

薬局新聞TBN65

 こんにゃく入りゼリーをのどに詰まらせる事故により、この9月に男児が命を落とした。95年以来の死者は「分かっているだけで17人」だという。男児の冥福を祈ると共に、事故の再発を防ぐため何らかの対策が望まれる。
 国内の状況を見てみると、「食中毒対策など衛生面で危害の恐れがない」(厚生労働省)、「表示の問題ではない」(農林水産省)と、販売が禁止されたEUや韓国とは対照的だ。メーカー側も「製造を中止する考えは今のところない」状況で再発防止策に力を入れる。
 ネットの声を拾ってみると「こんにゃくゼリーを危険だと断じるのではなく、商品を使用する者へ注意喚起が先決」「こんにゃくゼリーの大きさや形に工夫を」「これを販売禁止にしたら餅をはじめ販売禁止にしなければならない食品多数」等々、販売禁止には否定的だ。
 こんにゃく入りゼリーという商品をターゲットとするのではなく、高齢者、乳幼児には常に窒息の危険性が潜んでいるという認識を持つことが肝要ではないだろうか。

この記事は先週書いたものですが、掲載時には状況が変わってきています。マンナンライフは10月8日にこんにゃく入りゼリー「蒟蒻畑」の一時製造中止を決めています。
マンナンライフ:「蒟蒻畑ポーションタイプ」一時製造中止のお知らせ
http://www.mannanlife.co.jp/info3.html
(関連リンク)
新小児科医のつぶやき:食品による窒息問題
http://d.hatena.ne.jp/Yosyan/20081001
GIGAZINE:「こんにゃく入りゼリー」よりものどに詰まって死亡した件数が多い危険な食べ物ベスト10
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20081001_chissoku/
薬局新聞社ONLINE
http://www.yakkyoku-shimbun.co.jp/

Anout us

このブログを書いている人
くま☆

薬局で働く薬剤師
「薬局のオモテとウラ」(2006~)
日経DI:熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」連載中(2009~)
詳しくはこちら

くま☆をフォローする

コメント

  1. ぽんた より:

    これを見て、のど飴やトローチも5歳以下に服用させないのは窒息の可能性があるから、だったのを思い出しました。
    のど飴はまだいいとして・・・・トローチも複数個口に入れたら、のどにつまるかもしれませんね・・・・
    こんにゃくゼリーも、もう少し小さくするかやわらかくすればいいような気もするんですが。
    しかし、子供に食べさせて下痢したりおなか痛くならないんですかね?
    年寄りには、子供に食べさせるのは?な食品ですね。

  2. くま☆ より:

    >ぽんた様
    ありがとうございます。
    こんにゃく入りゼリーが「適正に」食されていたのかを検証する必要もありそうですね。
    メーカーへの責任丸投げは、業界や社会に萎縮を招くことにしかならないのではないかと感じます。

  3. まじゃ より:

    駄菓子屋さんにこんにゃくゼリーがあった気がします。
    それは細長いチューブで、もともとのやわらかさもあってか?出てくるとぐちゅぐちゅです。
    マンナンライフに限らず、あのポーション型のゼリーは子供が食べるときには、大体が吸う様に容器から出し、スポッ!と口に入っていきます。子供が小さければ小さいほど、そういう風にしか食べられないんだと思います。
    飴やトローチ、その他にもなんでも危険性があるわけですが、この商品は「適正」を検証するまでも無く、群を抜いて危険だったと思います。
    初めに騒がれたときに少し形状を変えたようですが、同じ製造というものに携わっているものの考えとしては、大きく経費をかけない程度の改善で、何とか人気商品を売り抜けていこうと考えてしまったのではないかと勘ぐってしまいます。
    本気でこれから先も長くいい商品を世に出して生きたいと思っていたら、抜本的な変更をすべきではなかったのか?製造中止を早々に決断したのにもなんだかそんな・・・
    勘ぐってしまいます

  4. まじゃ より:

    参考にもちや飴などのほうが事故件数が多いってあるけど、もちや飴のほうが食べた絶対数が多いのでは?
    蒟蒻畑は自分は食べないけど、もちは正月には必ず食べるし、子供の世界では飴やチョコレートなどはあまりにも食べる機会が多いです。
    幼児1000人!とりあえず餅や飴や蒟蒻畑を渡して、大人は放置。どっちが詰まっちゃうかな?検証なんてしてみたら、きっと蒟蒻畑はいいところにランクインすると思うよ。
    餅は途中で飽きるかお腹一杯で食べるの止める。
    飴は噛めば別だけど時間かかって喉に詰まるまでに時間切れ。
    蒟蒻畑はあるだけ食べようとするし、あの蓋が曲者で結構空けるのに手こずる。ゆえに食べたい気持との慌てが生じ、開けたとたんに飲み込むように食う。子供はゼリーが好きだから続けざまに食べて・・・・
    風が吹けばじゃないけど、いろいろなシチュエーションを想像すると、単純に何%や何件で危険度を語るのもどうかと。
    これは添付文書記載の副作用の確率でも言えるのではないでしょうか?
    餅にくらべ蒟蒻畑はお手軽なパッケージなのでどこで誰にもらうか分からないし(←こういう違いも重要では?)、まだ判断力の乏しい子供を持つ自分としては、製造中止が単純に喜ばしいス

  5. さつき より:

    事故を受けてかどうかは知りませんが、クラッシュタイプの“蒟蒻畑”も結構前からありましたよね。高いけど。
    “蒟蒻畑”が好きかどうかの問題じゃなく、今回の件はなんか違和感だらけです。
    「“蒟蒻畑”が食品として危険である」というのは、統計的な処理から相対的に導けなくもないですが、販売中止を求めた方々は結局、「危険性を押してまで存在させておく理由が“蒟蒻畑”にはない」って言っているんですよね?
    そういう考え方ってなんか…他人の嗜好を全否定する考え方だと思うんですけど。
    食品だけの話じゃありません。
    「今やコンビニでも売っている家庭用の花火なんてゴミはちらかるし(散らかす人が居る、ですが)、火事の原因まで作るしで全く要りません。毎年遭難する人、死ぬ人が出る、挙句二次災害まで引き起こす登山も海水浴も絶対に認めません。」
    って言ってみんな世の中からなくなりますかね?
    結局そういうことなんじゃないですか、と。
    世の中なんて必要性なんて全くない、無駄なものだらけで出来ているんじゃないですか。
    でも、そういう無駄の中にこそ豊かさってものがあるんじゃないですかね?
    花火も登山も自己責任なら、“蒟蒻畑”が自己責任でなぜ悪いんだ!、と敢えて言わせて戴きたい。
    そもそも、なぜタバコより先に“蒟蒻畑”が世の中から消えるのか、誰か教えてください。

  6. まじゃ より:

    >さつきさん
    やはりそれは多数決的なところが大きいのではないでしょうか?
    タバコ・花火・もち・飴・・・どれも明らかに蒟蒻畑がなくなるよりは多くの人に影響が出るからではないでしょうか?
    少数派の嗜好を否定するのは良いことではないと思いますが、所詮多くの種類の嗜好がある中で、良い悪いに関わらず何か起きたときに少数派は黙っとけ!となるからじゃないですかね?
    私は非喫煙者なので、タバコ自体はなくなってくれたほうがうれしいですが、両親が吸っていたり、仕事の相手が吸っていたりし、明らかに多くの人が吸っている事実、税金の関係・・・いろいろ考えると「消えてもいいけど消えないだろうな~」という思考になり、その思考が実際にタバコをこの世からなくすことの運動につながらないのだと思います。
    餅だって毎年なくなっているニュースが流れても、「みんな食べている中で運が悪い」としか思わずとてもとても「餅を排除しよう!」なんて思いもしません。
    花火もそう(ロケット花火はなくしてほしいけど)。
    とてもそんな発想がでないほどの大多数に支持されていることを無意識に感じるから。
    多数決じゃないかと思います
    「蒟蒻畑が駄目なら、危険なものは全部駄目!そんなんじゃおかしいから蒟蒻畑は駄目という理論はおかしいじゃないか?」
    理屈ではそうでも、現実は理不尽な多数決で世の中の正義が決まるということじゃないですか?
    答えになりますでしょうか?

  7. りんご より:

    蒟蒻畑での男児の窒息については、親若しくは周りの大人の責任だと思います。
    幼い子供が食べるものは大人から渡されたものがほとんどです。(食べ物以外の誤飲は、勝手に口にいれてるものですが、これを管理するのも親の努めかと・・)
    餅も飴も子供が小さいうちは食べさせないか、細かくして喉に詰まらない大きさでやっていました。
    自己責任であると、私も思います。

  8. kense より:

    某大臣が、「餅はのどに詰まるのが常識だと認識されている」とかいってますが、
    では何故毎年多数の人が餅をのどに詰まらせて亡くなっているか聞いてみたいです。
    今回の死亡事故は、「凍らせた蒟蒻ゼリーを1歳9ヶ月に食べさせた」・・・・・
    蒟蒻ゼリーじゃなくてただのゼリーだって凍らせたら死ぬことありますよ
    もし法律で規制するなら乳幼児と高齢者の服用禁止とかでいいのではないか、と。
    マンナンライフ「蒟蒻畑」製造中止に「反対」にネット署名が1万人を超えるとのこと。これは多数決的にはならないのでしょうか?

  9. まじゃ より:

    >マンナンライフ「蒟蒻畑」製造中止に「反対」にネット署名が1万人を超えるとのこと。これは多数決的にはならないのでしょうか?
    ならないんじゃないかと予想します。
    そのネット署名で製造中止が取り消されるかどうかが全てじゃないですかね?
    さまざまな署名運動がある中で、結果その署名が求める方向に動いたかどうかが実際の多数決であり、署名が100万人集まっても、結果そうならなければそれが正義になってしまいますよ。
    勝てば官軍
    しかもネットで署名や騒ぐだけなら容易です
    そもそも何故薬剤師の皆さんが蒟蒻畑を擁護するのかが分かりません。
    服薬に関して、「もっと自分の服薬に自己責任をもってよ!」って感覚があるからですかね?
    餅や飴に比べて蒟蒻畑が無くなる事のほうが影響が少ないことは容易に考えられると思うのですが・・・なぜ比べる?
    自己責任という感覚の乏しい国民性なんですから、安全を追求するための規制ならかえってありがたく感じるのではないでしょうか?
    コメントされている皆さんに小さなお子様がいる方はいらっしゃいますか?
    理屈は抜きにして、少しでも我が子に危険の可能性がありなおかつ「私の基準で人生に格別必要の無いものがなくなることは安心です」。
    海水浴や登山など、その危険性があっても、人生に必要だと考えます。そんなことと理屈で蒟蒻畑を比べるのはどうかと思います
    「基準の多数決です」

  10. さつき より:

    >まじゃさん
    なるほどお考えは大筋で理解できました。
    率直な意見を言わせていただくと、今回の“蒟蒻畑”を発売休止に追い込んだ方々の考え方は「過保護」です。
    生きていれば身の回りのあらゆるものが身体を害する脅威となりえます。あらゆるものが、です。
    わた飴の割り箸を咥えて転んで児童が亡くなるという痛ましい事故がありましたよね。
    悪いのはわた飴ですか?
    「何かを口に咥えて歩いたり走ったりしちゃだめなんだよ。危ないんだよ」
    って、本人が理解して実践できるまで教え続けるのが子育てだったり教育だったりするんじゃないですか?
    本当に子供のことを考えるなら、増えることはあっても減ることは無い、日常に潜む数々の脅威の中からたったひとつを取り除いて愉悦に浸るなんてしてないで、それら脅威をいかに予測し、おのれの身を守るかを教えるべきなのではないでしょうかね。
    少なくとも幼少の頃のわたしはその様にして育てられ、日常生活には様々な危険が潜んでいることを身を以って知ったから、今では思いもよらない危険があるだろうことも想像できますし、それに備えることが出来るんです。
    わたしの成長の過程において、親が肝を冷やした出来事は一度や二度ではありません。
    東名高速横断したりとか…(マジです)
    それに比べ今の今回の件で騒いでいる親御さん達はどういう方々なんでしょうか。
    そもそも彼らは危険を予測していなかったんですよね?
    餅や飴は詰まってもゼリーは詰まらない?
    その根拠がわかりません。
    厳しい言い方をさせていただくなら、私からすれば「子供に危険だから社会から抹殺せよ」と声高に訴える方々は、本質から目を背け、子育てにおいて楽しようと思っているだけのように感じられてなりません。
    子供は手が掛かるのが当たり前ですし、そもそも子供の存在そのものが行動予測しづらく危険なのではないでしょうか。
    最後に、私は蒟蒻畑を擁護しているわけではなくて、“蒟蒻畑”を否定する人間に自省を促しているだけです。
    そして薬剤師としてではなく、この世界に暮らす一個人として発言しております。
    御自分の肩書きを伏せたまま、職務上の肩書きで他人を一括りにするというのは、議論が一気に低次元化しますのでお勧めしません。
    長文失礼致しました。

  11. しょぱん より:

    通りすがりで失礼します。
    以前コメントしたことがあるのですが、そのときのHNを忘れてしまいました…
    議論を拝見しましたが、さつきさんのコメントに基本的に賛成します。
    (ちなみに、薬剤師ではありません)
    まじゃさんは、「蒟蒻畑」のパッケージの注意喚起をご覧になったことがありますか?
    一時製造中止を伝えるTVCMでも使われていますが、
    「高齢者と幼児には食べさせないで」というシンボルを使って、注意喚起しています。
    一方、餅関連の製品でそこまで注意喚起したものは私は見たことがないです。
    (詰まりやすいので注意してください、という表示はあっても、蒟蒻畑と比較すると非常に小さい)
    形状も、敢えて乳幼児や高齢者は食べづらい大きさ(大きめ)にして、丸ごと口にできないように努力をしていましたよね。
    企業側でここまで注意喚起等の努力をしているのに、
    それを守らなかったことによる死亡事故が複数件発生した。なので、製品を好む人もたくさんいますが、販売中止です。
    というのは、ちょっと無茶ですよね。
    強引に言い換えると、
    医薬品の添付文書に「大量に飲むと死ぬかもしれません」と書かれているのに、
    大量に飲んでお亡くなりになった人がいた。なので、効き目がある薬ですが、販売中止です。
    というのが理不尽であるのと同じ気がします。
    そもそも回収という話に至ったのは、某大臣の発言ですよね。
    「基準の多数決」の判断は今回は無かったように思いますけど。
    どちらかというと某大臣の発言とそれを煽るマスコミの論調に対して、製造業者が負けてしまった感じがします。
    外袋を注意喚起メインのデザインにするのはどうかなー、ファンはそれでも手に取るよなー、と勝手に考えてしまいました。
    他のゼリーという選択肢がある中で、敢えて硬めで歯ごたえのあるこんにゃくゼリーを選んで、敢えて凍らせて、気管が詰まりやすいお子様に与えてしまったのか。
    一番悔やまれるのはそこだと思います。

  12. まじゃ より:

    >さつきさん
    おっしゃることは理解できます。子供の育て方っていろいろな方針があると思います。自分も過保護なところと厳しいところといろいろと持ち合わせていて、時々自分でも良いのか悪いのか?自問自答することがあります。
    自分の頃はこうだったのに、なんて今の子育てはよわっちいんだ!そう思うこともあり、さつきさんの述べている例だって共感するところもあります。
    しかしながら、過保護だ!と言われても、この蒟蒻畑がなくなることは喜ばしいとしか親としての自分は感じれない。これは過保護かどうかは別として、親としての本能じゃないですかね?
    そのほかの点では突き放していることもあるんですよ、一応。
    綿菓子だって、あんまり騒がれるようならなくなっても結構ですが、高速道路はなくせません。従ってそれに対する抵抗力・・・横断歩道以外では絶対渡ってはいけません!というのではなく、実際は道路の横断などはよく行なわれるし、それに対応するには「耳で聞いて渡らせてみる」など(プリウスでは該当しませんが)、自分だって子供と一緒に成長する親なのですから、初めから「これがもっともすばらしい教育だ」なんて思っていないわけで・・・
    まとめて過保護だ!と言われても、正直「そうかもしれないし、そんなつもりはない事だって一杯あるし」そう反論のような賛同のような感じです。
    薬剤師の職をひとくくりにしたのは、ココがそのような人が集まる場であり、自分も「元」とはいえ薬剤師ですので、その自分も含めた発想を勝手に予想しただけです。
    それに私、肩書き隠してましたっけ?
    私の言いたい放題のコメントを「バカだな~」と思うのも、「薬剤師の職を離れると、意外と業界を冷たく見られて、そんな酷い言い方なんだ~」と思うのも、それは皆さんの自由ですし、特定の人物を攻撃するつもりで行なっているわけではないので、御理解いただきたいと思います。
    私の趣旨は、薬剤師に率直なコメントをして、業界寄りがちになりやすい場に風を送りたいと思ってます。
    私は子供をもってから大きく考え方が変わったところがあります。
    人生を根本から変えるような次元でです。
    その次元ではなく、服薬指導をはじめ、それまで行なってきた薬剤師の職に対してもかなりの影響がありました。
    ちなみに、蒟蒻畑がわが2歳の娘が手にしたときに、どのように訓練しても2歳の状態では危険を回避する能力は無く、運にゆだねることになるかと思います。
    自分たちは与えなくとも、蒟蒻畑のことをよく分かっていないお年寄りとか、他のお友達の親とかが、与えてしまったら・・・自分で守る能力のない(期待しても無理)レベルの子供を持つ私が、その危険性がなくなることを喜ぶのは過保護というのでしょうか?
    この先どうしても避けて通れないことなら、ぶったたいても訓練させますが、蒟蒻畑ぐらいではね~
    とうぜん餅は訓練させますよ

  13. まじゃ より:

    >しょぱんさん
    企業努力でって言われても、袋の表示を変えることで、実社会でうまくそのようにいくほど人間は素直で賢くはないんじゃないですか?
    餅もそうだし、今回薬について例を挙げていただきましたが、そもそも一商品の蒟蒻畑の事例を、他の商品に例えること自体がナンセンスでしょう。
    薬は世の中で不必要でもいいといえる人がどのくらい居るんですか?おっしゃるようにちょっと強引です。
    また大臣の話。「基準の多数決」や勝てば官軍とうで文章力がなくも申し訳ないですが、その多数決ってやつがあいまいなもので、誰かが先導して〈今回はマスコミですか?)そうなってしまったということが、すでに意識的に多数決ということであり(絶対的に国民の何人が・・・ということじゃなく)。
    変な話、大切なことを決める一部の人間の中の多数決が多数決の結果としてみなされるわけで。だからネット署名についても多数決ではないと思うし、
    天下国家をあずかる政治だってそうじゃないですか?
    いったい国民のどれだけが税金の問題や自衛隊の問題、憲法の改正などといった事に賛成していると言うのでしょう?署名もいかほどの効果がありましょうか?

  14. りんご より:

    「小さな子供がいるか」ということで・・うちの子は2歳と5歳です。
    「自分以外の人間が、危険なものを子供に与える可能性が減る」
    という意味で蒟蒻畑が市場から消えるのを喜ばしいと思われるお気持ちは子育て中の親として理解したつもりです。
    が、自分は個人的に蒟蒻畑が好きなので・・・子供の手の届かない所に上げてあります。
    子供に渡したらマズイ物ってゼリーに限らず世の中にも家の中にも結構ありますので、やっぱり管理の問題なのではないかと思います。
    自分以外の人間、例えば義母たちが子供に与えるものは(特におやつ)私に相談されます。好ましくないものは予め伝えてあります。
    子供の教育も必要ですが、小さいうちは周りの人間の意識が大切だと考えます。
    こんな親もいる、ということでいかがでしょうか・・・。

  15. ぽんた より:

    私も極論には賛成しかねますね。
    まじゃさんはご自分が否定されたように思ってるんでしょうけど。
    親としての本能は私も子供育てましたから持ってるつもりですが、そもそもこんにゃくのお菓子を子供の近くには置くつもりがありません。
    それは私の中には常識です。
    例え注意書きがなくても。
    しかし、企業としては、事故が起こらないように製品をつくる義務がありますから、販売中止は当然のことと思います。
    これは現在の製造物責任法において指示、警告上の欠陥に該当する可能性があるからです。
    司法の場にのせる前に自主的な態度を促した、と言うことでしょうね。
    政治家としては仕方ない対応と思います。
    しかし、それを望んだ親御さんたちは、無くなって満足するだけでなく、子供に危ないものがあるんだって教訓として欲しいものですね。
    それとも、また何かあったらそれも排除するんでしょうかね?

  16. まじゃ より:

    >皆様
    改めてコメントを読み返して、皆さんのおっしゃることも理解できるし、自分が何を主論としているかも考え直してみて、
    とりあえず蒟蒻畑が今後どのようになるのか見守りたいと思います。
    自分ばかりが100%正しいわけもないので・・・
    事実だけを考えると、
    ○良い悪いは別にして、何らかの力で危険な商品との認識が広がった。
    ○メーカーもいろいろな思惑がある中で、発売をとりあえず中止にするのが良いと考えた。
    ○ネットでは反対の署名が集まった
    蒟蒻畑中止は個人的に喜ばしい(これは私の個人的な感想)が、現実的に発売中止となることによってマンナンライフのダメージなどはあるわけだし、「他にもっと危険なものがあるから、これだけ中止はおかしくないか?」と言ってみても、そうなってるわけだし。
    これらを自分達の業界にも何か得るものがあるかと考えて、添付文書の%なども、理屈ではそうだけれども、実際に現実で起こる排除されたりするのは別の力等もあったりするので、そういう観点で蒟蒻畑についても考えましょうよ!という感覚だったんじゃないか!とコメントしたときの気持を思い返してみてます。
    だから、海水浴や登山や花火もといわれたときに、そういう極論じゃないんです!と思い、極論返しをしてみたのでは・・・
    蒟蒻畑の製造中止の是非なんて、本当は議論の端っこだったんです。
    当然自己責任が大きいのは分かっています。
    自分でもズレてしまいました

  17. ぽんた より:

    小学生がパンを半分丸呑みにしようとして死亡。乳幼児のお菓子でも死亡例あり。
    乳幼児のお菓子は該当となる時期、生後何ヶ月、とかが記載されているのにと。
    しかし。
    私達年寄りは、ボーロとかおせんべいとか。。。。お母さんの口で一度ふやかして食べるのが常識でした。
    何か一連の話から、そりゃあ、書いてないのは悪いのかもしれませんが、何でもマニュアル化、自分で判断できない世の中だなあって。
    生きていく知恵が個々になくなっていってるのが怖いなあ・・・・って思います。
    色々考えさせられる話ですね。

  18. さつき より:

    今回ターゲットにされたマンナンライフの社員の方々からしてみれば、売上70億円の企業におけるその売上の大部分を占める商品の製造中止というのは、それ以上ない、まさに極論なのではないでしょうか。
    マンナンライフの社員の方々に「あなたは自社製品を自信をもって世に送り出していましたか?」と聞いたらどのような答えが返ってくるのでしょうね。
    社保庁、防衛省、農水省。末端から幹部クラスに至るまで、このところ国民の神経を逆なでするような不祥事ばかり耳に入ってきます。
    もし衆議院選挙を控えたこの時期じゃなかったら、果たして大臣は急転直下の展開で今回のような言動を起こしたのでしょうか。
    官の不祥事は政権与党に対する不信感に繋がるため、この時期に掘り下げるのは得策ではない。しかも、今回のはそれぞれの問題が社会に対して与える影響があまりにも大きすぎる。
    しかし、一中小企業なら・・・
    選挙対策のためのスケープゴートとして今回の一連の事故が利用されたとしか思えません。
    なんか、空しい世の中です。

  19. ぽんた より:

    確かにね・・・・
    死亡例の中で、マンナンライフって、何例かしかなくて・・・・10例以上は、他社だって話ですよね?
    販売数は問題にならないわけですから・・・・逆に中でも安全なのでは?ってTVで言ってましたね。

  20. くま☆ より:

    >皆様
    たくさんのコメントありがとうございます。
    私が一番憤りを感じたのは、大臣が発言したことを知ったときでした。「選挙対策?」「人気取り?」いろいろ考えました。
    それからまじゃ様のコメントを拝読して考えさせられました。人の親としての立場、自分の子供が当の本人であったなら…。
    「自己責任」と今は思っていても、正直、それを貫き通せるのか。やり場のない思いをメーカーに転嫁してしまわないか、等々。
    また、このところこんにゃく入りゼリー以外にもたくさん、食べ物をのどに詰まらせる事故の話題が出てきています。本当に驚くばかりです。

タイトルとURLをコピーしました