薬局新聞連載の「週刊トラックバックNEWS」第93回です。先日の記事「処方せん記載方法についての検討会が始まる」に寄せられたコメントを中心に構成しました。皆様ありがとうございました。
去る5月に初会合が持たれた「内服薬処方せんの記載の在り方に関する検討会」。普段悩まされることも多い?からか、現場の薬剤師からも多くの声があがってきている。
「書式変更の移行期は相当混乱が予想されますよね。やるなら一気によーいドン!で始めないと、むしろヒヤリ・ハットやら過誤やら増えると思います」
「安全性で言うなら僕は1日量(総量)表記の方が上だと思う(中略) 視認性が高く、とりあえず過量投与にはなり辛いのではないか」
「g単位で書いてあれば製剤量、㎎で書いてあれば成分量といわれますが、これだって決まっているわけでは有りません。”慣例”ってだけです」
「国をまたいだ処方箋のやりとりがあるわけじゃないんだから、「よその国が~」って理由で混乱の種を作る必要はありません」
「1日量と1回量を変えるのなら、その移行期にはものすごい数の調剤ミス(になるのか処方ミスになるのか)が生じる覚悟が必要」
記載方法検討にあたっては「国際標準」も十分に考慮すべきだが、なによりも「現場の声」を十分に反映させていただけるようお願いしたいものである。
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