製薬会社の2010年問題

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信濃毎日新聞の昨日の朝刊に載っていました。ネットでも以前からあちこちで取り上げられていますね。
医薬品業界の「2010年問題」って知ってる?(R25)
2010年に何かが起こるというわけではなく、2010年前後にいわゆる主力大型製品の特許が相次いで切れるため、それらをまとめて「2010年問題」と表現しているようですね。
年毎のアメリカでの特許期限切れ製品です。※のものは日本で既に特許が切れています。


2008年
 プログラフ(アステラス製薬)
2009年
 タケプロン(武田薬品) ※
 ハルナール(アステラス製薬) ※
2010年
 クラビット(第一三共)
 アリセプト(エーザイ)
2011年
 アクトス(武田薬品)
2012年
 ブロプレス(武田薬品)
2013年
 パリエット(エーザイ)

新薬メーカーが新薬メーカーであり続けるためには新薬を開発し続けなければなりませんが、開発には莫大な時間と資金がかかります。
日本の大手4社(武田薬品第一三共アステラス製薬エーザイ)の研究開発費を合計しても、ファイザー1社のそれには及ばないそうです。
記事では、研究開発費を増大させるために合併・買収が進む可能性もあると結ばれています。

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このブログを書いている人
くま☆

薬局で働く薬剤師
「薬局のオモテとウラ」(2006~)
日経DI:熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」連載中(2009~)
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