課題は本当に安定供給ですか?

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後発薬普及の大チャンス 安定供給が課題 「インタビュー」沢井製薬の沢井弘行社長
今話題の、と言っていいのかどうか分かりませんが、後発医薬品メーカー、沢井製薬社長との一問一答です。色々な意味で示唆に富んだ発言だと思います。
その中で一つ気になったこと。
「品質に疑問を持つ声もあるが」との質問に対し
「国が安全に不安のあることを進めるはずがない。」
との発言。
ちょっといただけないと感じるのは私だけでしょうか。


他力本願的、という言葉が当てはまるかどうかは分かりませんが、「お上がやってるんだから、それに習え」というのは、トップの発言としては不適当な感じを受けます。
チャンスと感じたならば、もっと能動的になるべきです。まあ、前後の流れもありますし、この部分だけを取り出して「それは違う!」と力説するつもりはありませんが。
それから、「課題は安定供給」とあります。
記事を書いた記者の意思が反映されていることを考えると、そのまま受け取るのは本意ではないかもしれません。
しかし、安定供給。確かに大切なことではありますが、もっと大きな課題があると、私は思うのですが。
ひねくれた見方になりますが、「シェアをとるための課題」としては最重要項目かもしれませんね。

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このブログを書いている人
くま☆

薬局で働く薬剤師
「薬局のオモテとウラ」(2006~)
日経DI:熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」連載中(2009~)
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