内閣府行政刷新会議のワーキンググループ(WG)にライフイノベーションWGというのがあるのですが、11月24日に第7回目の会議が行われています。
内閣府:行政刷新会議:ライフイノベーションWG(第7回)
http://www.cao.go.jp/sasshin/kisei-seido/meeting/2010/life/1124/agenda.html
その中で「検討項目候補」が挙げられており、「医師不足解消のための教育規制改革 (歯科医から麻酔科医への道を拓く)」といったユニーク(?)なものもあるのですが、私たち薬局に関連するものとしては、
・調剤基本料の一元化
・一般用医薬品のインターネット等販売規制の緩和
といった辺りが特に注目を集めそうですね。
「調剤基本料の一元化」についてですが、調剤基本料が薬局毎に異なることが、国民にとって分かりにくいという指摘があるようです。しばらく前に「薬剤服用歴管理指導料が事業仕分けされる」なんて話が出ていましたが、それよりも、こちらの話が早く進む可能性もありそうです。
仮に「一元化」となった場合は、調剤基本料は何点になるのでしょうね。
また、「一般用医薬品のインターネット等販売規制の緩和」についてですが、国民の声アイデアボックスにもかなりの数の意見が寄せられているようです。薬事法改正後の「2年間の経過措置」についても、そろそろ何らかの方向性が示されてくる時期かもしれません。
(関連リンク)
アポネットR研究会:ライフイノベーションWGで調剤基本料の一元化が俎上へ
http://www.watarase.ne.jp/aponet/blog/101125.html



コメント
調剤基本料の一元化は結構前から出ていますよね。
たしか今回の改訂のときも、漆畑先生だったか?誰だったか?どこかの勉強会でそんな話をしていました。
今年調剤基本料の特例が設けられたでしょ。
これは、将来一元化するための布石って!!
さて、次回の改訂でなるのか?はたまた、その前に何かがあるのか?
薬歴管理指導料廃止の噂とともに気になるところです。
ただ、一元化は仕方がないことかな?
病院と違い、薬局は見た目では規模がわかりませんからね。
結局面で受けてるところは収益減って、小さいところはどんどんつぶれていき、やっぱ門前薬局に処方せんが回帰して、(門前)薬局は儲かってるって理由で、最後の最後には、調剤報酬がどんと下げられるって悪循環?
厚労省の面分業を推進って話と、調剤報酬一元化は対極にあるような気がするんですけどね。
一元化したら、遠隔地加算とか寒冷地加算とか僻地特例を作って欲しい。(医科にはある)
>お二方
コメントありがとうございます。
やはり一元化の方向でゆくのでしょうかね。利用者の目線で考えれば、確かに分かりにくい部分はありますよね…。
薬価差をもとにもどしてもらえれば 問題ないのですけどねww
仕入れ3 薬価10 くらいなら 他の点数はなにも いらないです 薬代だけで ほかなにもかからないのですから 非常に説得しやすい
できれば 数十年前の 分業前 仕入れ1もしくは0.5 薬価10くらいだと・・・ また
病院にもどってしまうだけでしょうねww分業止めた~~って 病院がいえばそれまでだし
>やくざいし様
コメントありがとうございます。
結局のところ、薬価差がなくなってきたから分業が進んだという側面も否定はできないのでしょうね(もしくはそれが大部分かもしれませんが?)