昨日は地元薬剤師会主催で、調剤報酬改定の講習会が行われました。目新しい情報を伝えることが主でなく、今回の改定の概要をおさらいするといった感じのものでした。
興味はどうしても「どこがどう変わるのか」「何が何点減る(増える)のか」といったことに行きがちですが、改めて改定の趣旨や狙いなどを見ると「そうだったのかー」と思うこともしばしば。
本当はそれじゃいけないんですけどね。
しかし改定の趣旨や目的は立派なものでも、それに沿って改定が行われたかどうか、判断が割れるかもしれません。「まず医療費削減ありき」の改定だという声も、チラホラ聞かれます。
一方、実務レベルの話になると、「こういったケースではどう対応したらいいか」とか「具体的にどういった場合に算定が可能なのか」など、様々な疑問が出てきます。
根拠となることは、全て改定事項に書かれている(はず)。なので、資料をよく読みこんでいくことが大切なことです。しかし、どうしてもQ&Aに頼りがちですね。
日本医師会が出した平成18年度改定のQ&Aを見つけましたので、リンクしておきます。医師会のものですので、ご注意ください。中身は調剤の方にも関連する項目はありますし、病医院から問い合わせがあった際にも有用なので、目を通しておいて損はないと思います。
平成18年度診療報酬改定『Q&A』(pdfファイル)

コメント
なかなか、今回の改定は厳しいらしいですね。
この前仕事で行った某大学病院では改定の勉強会の案内放送で「今回の改定も大変きびしいものとなっておりますので、皆様是非参加を…」って言っていました。
>やま様
コメントありがとうございます。
マイナス改定、確かに厳しいですね。
しかし、薬局・薬剤師は定められた中で何ができるのか、あるいはその枠を超えて何ができるのが、考えて行動していかなければと思っています。