多くの方からコメントをいただいております。ありがとうございます。かなり出遅れましたが、避けて通ることはできない話題ですのでまとめてみました。
多くの方が既にご存知かとは思います。内容等についてのご指摘、見解等いただければ幸いです。
調剤基本料
現行 42点 → 改正案 40点
条件によって調剤基本料19点というケースがありますが、それは18点になるとのこと。
後発医薬品調剤体制加算
新設 4点
直近3ヶ月において、処方せん受付回数が30%以上であること、等の条件が付されています。ひとつの疑問は、「直近3ヶ月」の定義がどのようなものか、ということです。
後発医薬品分割調剤
新設 5点
分割調剤はこれまでもありましたが、後発医薬品の分割調剤実施においての点数としては新しいものです。2回目の調剤時に、調剤基本料として算定するものです。
一包化薬
現行 97点 → 改正案 89点
要件が現行と異なります。点数は下がりますが、緩和されると捉えてよいのでしょうか。「2剤以上の内服薬又は1剤で3種類以上の内服薬を服用時点毎に一包化薬とした場合」に算定が可能です。
自家製剤加算(錠剤の分割)
(内服薬)
現行 90点 → 改正案 20点(7日毎)
(頓服薬)
現行 90点 → 改正案 90点
算定方法が異なるため一概に比較はできませんが、投与日数に応じた評価はある意味妥当といえるでしょう。そう考えると、頓服薬の90点がそのままであるのは、高い感は否めません。
夜間・休日等加算
新設 40点(処方せん1回の受付につき)
開局時間内において、以下の時間帯に調剤を行った場合に算定
平日:午前0時~午前8時、午後7時~午前0時
土曜日:午前0時~午前8時、午後1時~午前0時
薬剤服用歴管理指導料
現行 22点+22点 → 改正案 30点
現行の「薬剤服用歴管理料:22点」と「服薬指導加算:22点」が「薬剤服用歴管理指導料:30点」に統合されると考えてよいのでしょうか。
「薬剤服用歴管理料:22点」はほとんどの薬局でかなり高い算定率と思われますが、統合後どのようになるのか。かなり気になるところです。
後期高齢者薬剤服用歴管理指導料
現行 22点+15点 → 改正案 35点
現行あるものですが、形としては新設ですね。後期高齢者において、「薬剤服用歴管理料:22点」と「服薬指導加算:22点」と「薬剤情報提供料:15点」が統合されて「後期高齢者薬剤服用歴管理指導料:35点」となるというわけです。
手帳まで含めてということは、逆に言えばお薬手帳不要との申し出があった場合には算定ができない、といった可能性も考えられます。
薬剤服用歴管理料の麻薬管理指導加算
現行 8点 → 改正案 22点
長期情報提供料1
現行 18点(14日毎) → 改正案 18点
在宅患者訪問薬剤管理指導料
現行 500点(1回目)、300点(2回目以降) → 改正案 500点(1回目)、350点(2回目以降)
(2008.3.16訂正)
以下のように訂正してお詫びいたします。
改正案 500点(在宅で療養を行っている患者)、350点(居住系施設入居者等)
関係職種間での連携が求められています。
在宅患者緊急訪問薬剤管理指導料
新設 500点
計画的な訪問とは別に主治医の急な求めに応じて患家を訪問した場合に、月に4回までの算定が可能です。麻薬加算100点があるということです。
在宅患者緊急時等共同指導料
新設 700点(月2回)
関係する医療従事者と共同で訪問、カンファレンスに参加した上で、共同で指導を行った場合に算定
退院時共同指導料
新設 600点
薬剤師が保険医療機関に行き、保険医または看護師と共同で説明及び指導を行う。文書による情報提供が必要。「後期高齢者終末期相談支援料:200点」もあるようです。
外来服薬支援料
新設 185点
服薬管理に係る支援の必要性を処方医に確認した旨並びに外来服薬支援を行った薬剤の名称、外来服薬支援の内容及び理由を薬剤服用歴に記載することが求められています。
「手間をかけたことに対して評価をする」という方向性は真っ当なものです。しかしコメントにもいただいておりましたが、「プラス改定」とは名ばかりのものになる可能性大、ですね。
調剤報酬改定の概要
ウラ
コメント
2週間の一包化の調剤料が、3種類の内服をシートでお渡ししたときより安いのは、納得いきません。現場をわかっている改訂なのかな?
いつも勉強させていただいております。
夜間・休日等加算についてですが、これは実際のところ算定できるのでしょうか。
開局時間が20時までの場合、19時~20時までは取れても20時以降は取れない。しかし20時1分の患者さんに時間外加算が適用できるとも考えられず、結果19時~20時のみ負担金が上がることになるのでは?皆様はどう思われますか?
>薬局事務人さん
うちは小さい個人薬局ですがメインの診療所が19:00までで薬局は19:30までやってます。閉局後でも事務作業等で中にいるのがわかると、入っていらっしゃる患者さんも少なくありません。
そういう状況ですので、メインのところの処方箋が切れたあとにいらっしゃった場合は加算させていただこうかと考えています。拾えるものは少しでも拾わないとやっていけない状況だと思いますので。
正直、後発品関連よりも薬剤服用歴管理料cutの方が頭痛いです。純利益が丸々減る事になりますから…
久しぶりに覗いたら、なんとまあ大改定なんですね~
部外者なので細かな算定内容には「どうぞ」といった感じですが、夜間・休日等加算については興味があります
平日:午前0時~午前8時、午後7時~午前0時
土曜日:午前0時~午前8時、午後1時~午前0時
上記時間帯に開局していて調剤した時って事ですよね?
これは人員をきちんと確保して調剤体制を整えていて、時間外的時間にきちんとした調剤をやれることを評価した点数という意味合いでいいのでしょうか?
FAXとかだとどうなるんでしょう?
理想的な面分業の場合、病院は症状に応じて様々なところに行くけど、薬局は自分の近所で情報を一元化すると共に、待ち時間=移動時間や他の用事を済ますということで利便性を高めていますよね?
算定の基準は調剤した時間か?しかしながらFAXは調剤準備のはず!としたら薬局に訪れた時間と言う事でしょうか?
慌てて薬局に行く必要がありそうです。
開局時間はそれぞれの薬局の努力で、こちらからはそれが個性でもあるわけだから、そこで点数をつけられると、特長が薄れるような~
そもそも考えるべきことが、今の点数が本当に役立っているか?
点数をもらうための薬歴とかになっていないか?
窓口でのそんなに長くも無い、そしてそんなに専門的でもない服薬指導を見るに、視点をかえて、薬歴なども本当に簡素化してかえって人件費や設備費を減らしたほうがいい仕事できるんじゃないかと・・・・
(注意点くらいでいいんじゃないのかな~薬歴)そもそも調剤方法や申し送りなんて薬局の都合の意味合いが大きいわけだし・・・
点数の算定のために、昔より薬局薬剤師の仕事って煩雑になってませんかね?
いかがでしょうか?諸先輩方の経験的に。
夜間・休日等加算は年中無休で夜9時まで開局している当社にとっては大変ありがたい加算です。年中無休ですので今まで地区の当番にもなれず日曜・祭日でも開局している以上何の加算も取れなかったのがこれからは休日・時間外が取れるのですから・・・でも午後7時と言うのは微妙な時間ですね。遅くまで開けていると結構7時~7時半位までの患者さんって多いんです。また1㌔程離れた医院が7時まで診察しているのでそこの患者さんも多いんです。午後7時から・・土曜の午後1時も何となく頂きにくいです。
こんなセミナーあるようです。(「じほう」の回し者ではありません。)
http://www.jiho.co.jp/info/seminar/2008/0323.html
はじめまして。
今回の改定に関してとても心配しております。
毎回点数が下がるのには多少は我慢できるのですが、薬歴と指導がひとつになったのはとてもがっかりです。しかも、服薬指導が削除とは名ばかりの薬歴管理と服薬指導すべて行った場合に算定というとてもハードルの高いもの。特に後期高齢者にはプラスで手帳も無いといけないというのは無茶苦茶ではないでしょうか?今まで服薬指導料をとるためにしてきたことは何だったのでしょう。
薬局は薬で儲けてないです。どこで利益を出せというのでしょうか?
次回以降の改定では薬剤服用歴管理指導料の減点、お薬手帳の加算なし等になる布石の気がします。
私は調剤薬局で働いて5年目になります。三回の改定を経験してますが、毎回の減点でこのままでは薬局の近い将来でも不安です。後何回の改定を我慢できるのでしょう?
後、今回の改定では医者だけだったところに”医者または看護師”になったようですが薬剤師は必要ないのでしょうか?薬剤師の評価というものは改定のたびに下がっているとしか思えません。それが適正な評価なのですかね。とても残念です。今働いている人はもちろん、これから大学をでて働こうとする薬剤師はどう思うのでしょう?調剤薬局の経営は苦しくなりドラッグストアでは登録販売者でよいとなり、給料の多い年配の薬剤師はもう不要と言われるでしょう。6年教育になったのはなんのためだったのか・・・
長文すみません。将来のことを考えるとほぼ全てが悪い方向にすすんでいます。皆さんはどう考えているのでしょう。考えたところで国には逆らえませんが・・・
皆さんのコメントをいつも興味深く拝見しております。
「くやしいです」さんのコメントを拝見し、投稿しました。
詳細については、今後の質疑等にてはっきりするでしょうが、新しい薬剤服用歴管理指導料は、これまでの薬剤服用歴管理料の内容で算定できるようです。
患者さんからすれば、おしなべて少し値上げになる一方、何か質問したからといって指導料をとられることがないということになるようですね。
また後期高齢者については、薬の手帳を忘れた際にはシール等を渡したうえで算定、次回そのシールが手帳に添付されていることを確認する、という形になるようですね。。
(後期高齢者以外の手帳算定が同様の算定基準として公に認められるかどうかは私も気になるところです)
個人的には、これまでの服薬指導加算(各薬局によって算定の基準が異なったり、悪質なところでは100%近い算定率がある)と手帳の加算(忘れるたびに新しい手帳を発行され、1冊にまとまっているかについては管理しない)は、ムリがあったのではないかと思います(薬局のモラルなのか制度の不備かはさておき・・)。
次回改定への「布石」という箇所については同意見です。毎年の薬局収支調査で今後いい数字が出れば厚労省も減額(削除)の向きで議論を進めるでしょうし・・。
もっとも改定によって吸収合併が進み、採算の合わない薬局がどんどん閉局すれば収支調査もいい数字が出るなんてこともあるでしょうが。。
もし次回の改定で診療所の再診料が下がるなんてことになれば(今回71点)、薬局の基本料40(18)+基準10(30)+後発(4)+薬剤服用歴(30)という点数は攻撃を受けずに済むとは思えません。背筋の凍る思いです。
登録販売者制度や、薬学部の新設ラッシュからの薬剤師増加で、今後の薬剤師には厳しい状況が予想されますね。。現在の薬剤師の平均年収は550万くらいでしたか?薬剤師不足が今後解消されれば随分下がると思います。。
アメリカの薬剤師の平均年収とは随分違いますねぇ。。
最近皆さん元気がなくなってきているような気がしますが。。。
どうでしょうか?
ちょっと長めです^^;
改定の詳細はこの後、詳しく出てくるかと思いますが、薬歴+服薬加算の話はこの点数が出てくる前からわかっていました。
-14点で今までの項目すべてクリアしなければ算定不可となれば、とてもプラス改定とはいえません。
-14点は薬歴の算定割合が98%で服薬加算が36%(おおよそ)だったところからきていると聞きました。
薬歴を取っている薬局がプラスになれるような案と。
なので服薬をベタ取りしていたところはかなりきついですがそれ以外の薬局はそこまでではないのでは?
いずれはっきりします。
ただ、加算の有無に関せず本来やることは一緒。
点数を取るからやる、取れないからやらないではないはず。
服薬指導加算を取ってなくても十分算定要項をパスしてる人たちはいっぱいいます。(すぐレセコン入力してるから取りづらいってのもありますね)
今の仕事に+αにはなるでしょうが(後発品を含め)しっかりやっていけば、大丈夫だと思います。
最後に今後の薬剤師について。
アメリカなど欧米に比べ明らかに日本は薬剤師の後進国です。
彼らが今の社会的地位に来たのは今までの薬剤師ががんばってきたからこそだと思います。
日本は歴史も浅く、患者さんからの周知も浅い。
登録販売者の件にしてもあきらかに薬剤師がOTCを軽視してきたためといわざるを得ません。
くやしいですさんのレスで
“医者だけだったところに”医者または看護師”になったようですが薬剤師は必要ないのでしょうか?”
とありましたがそれを判断するのは一般の患者さんであり国民なわけです。
薬剤師って必要ないの?じゃなく、薬剤師は必要だっていうことをこれからしっかり働いて見せていかなければならない。
その後にそこに薬剤師が加わる可能性が出てくるのでは?
今薬剤師の名前が出てこないって言うのは、その表れではないかと思っています。
薬剤師はどうしても裏方の仕事なので患者さんに理解されるのも難しいですけど。
それでも、ドラッグストアの二の舞のように調剤薬局も同じようにするわけにはいきません。
6年制の薬剤師が来るころ、そして今後もこの職業につきたいと志す学生たちに何この仕事?って思わせるか、それともやりがいのある仕事だなって思わせるか、その土台を作るのが今できる僕たちの役目だと思っています。
本当の意味で欧米と同じような社会的な地位を薬剤師が得られるとすれば、自ずと対価もついてくるでしょう。
正直僕はこの職業が天職かと問われるとつまりますね。
本当はできるのに、法律に縛られて歯がゆい思いをしたことも何度もあります。(皆さんも同じだと思いますが。)
ネガティブにいろいろ考えることも多々あります。
でも、やっぱり“ありがとう”っていわれるとうれしくなるし、やりがいがあるなと思います。
薬剤師は廃止しますなんて決まったわけでもないし、やらなければいけないことはたくさんありますよ。
おやじ薬剤師さんへ
前回の改定のときは説明会で、一包化しても内服調剤料のどちらで算定してもよいとの説明がありました。一包化の中に半錠があったりしたら、一包化調剤料で算定するとかなり安くついてしまいます。現行は2週間分3種類の服用の場合で一包化の方が5点高いのですが、こんどは11点も安くなってしまいます。解釈はたぶん前回と変わらないとおもいますが、現場での入力業務ではきちんと認識しておかないといけませんよね。矛盾がさらに拡大する改定はナンセンスです。
はじめまして。4月からの改正で後期高齢者薬剤服用歴管理指導料を算定する場合に、お薬手帳を持っていない後期高齢者の患者さんに対して薬局の方針としてとしてお薬手帳を作るように、声掛けをしていくのでしょうか?
差支えなければ、教えてください。
たまねぎさんのコメントに賛成。
「思考の中に未来がある」とある方から教えられたことがあります。
今考えていることが、今からの自分の行動になりそれが未来の自分をつくっていくって事。
団体なのでひとくくりになってしまいますが、結局改定ってのは、薬剤師が考え行なってきた結果が少なからず反映されているものと思います。
だから、改定になりその算定用件を満たすために正確な解釈をすることは必要だと思いますが、必要以上にその改定がどう?だとかは必要ないと思います、すでに過去の結果ですから。
大切なのはその改定の中にある、行政の指し示している方向性を見極めたうえで、それのみを満たすのではなく、患者から「ありがとう」といわれるためには何が必要なのか?を考え先んじて行動できるかどうかじゃないですか?
今、考えていることが4月からの改定についてでは、すでにその先にある次の改定時には同じように不満を言うしかなくなると思いますよ。
次の改定の時にはこんな役割を担うことで点数がついたらいいなぁ~、って「いいなぁ~」レベルでも考えている薬剤師って少なそう。
「これをやってもこの点数」とか「面倒なのに点数つかない」とか、現行の問題点についてが多くないですか?
サラリーマン的です・・・・
一般の企業では保険点数のような守られた収益を上げるシステムはありませんので、みな必死で先に行こうとしています。
山ちゃんさん
一包化しても内服調剤料で算定して良いというのは、行政単位での対応だと思います。
でも、あるんですねっ。そういう解釈でよいとおっしゃったところが・・・
私自身、半錠があるから14日までは内服、15日以降は一包化で算定していらっしゃる薬局さんも存じ上げています。
私が昔 働いていた他県の薬局も、派遣で行っていたその薬局さんと同じ県内の薬局さんでも、一包化調剤料か、内服調剤料かは算定要件を満たした調剤実態に合わせて算定するもので、加算がとれるかどうかで決めるものではないという考えでしたので、ビックリしたのを覚えています。
でも、本当にそういう解釈の所があったんですねっ。今更ですが、目から鱗でした。
読み間違えて、勘違いしていたらごめんなさい
正直皆さんがとても前向きなことに驚きました。
私は調剤薬局で一生懸命がんばって働き、患者さまのために点数にならないことも時間をかけて説明したり栄養指導や他院の薬の相談を受けたりしてきました。それは当然のことでありこれからも今まで通りすると思います。
ここでのコメントで多いのが今まで薬剤師の努力不足が原因で点数が下がったり、必要ない報酬だと判断されたとの意見です。私の考えははっきり違います。ただの医療費削減です。調剤薬局で働いている薬剤師は私の知る限りでは皆さんしっかり働いています。勉強もしていると思います。専門的な知識は多少差があるかもしれないですが服薬指導加算をとっていたところは努力しているはずです。それを一部の薬剤師がとか、もっとアピールが必要とか今までの薬剤師の仕事が足りないというのかそれが正当な評価とみているのか・・・
病院も薬局も医療機関ですがその前に商売です。薬局はもう数少ない決められた点数しかないのです。せめて今までやってきた服薬指導だけは認めて欲しかった・・・そりゃ、もう決まったことだけど
病院では糖尿病とか生活習慣病がかなりの高点数ですよね。薬局でも毎回のように食事・運動指導や検査数値の相談をするのでぜひ次回は生活習慣病の人など病名で管理指導料などの点数をつけてくれるとありがたい。
平成20年度診療報酬改定に係る通知等が出ましたねっ。
厚労省のHPにも例年通りにpdfファイルが公開されています。
http://www-bm.mhlw.go.jp/topics/2008/03/tp0305-1.html
中でも調剤報酬に関する事項は以下の通りです。
http://www-bm.mhlw.go.jp/topics/2008/03/dl/tp0305-1g.pdf
わたしも早速、印刷して読み始めています。
なんだか初めて目にする文書も・・・
通則の4番「保険薬局は、薬局内の見やすい場所に調剤報酬点数表の一覧等を掲示する・・・」
真っ先にこれが気になりましたっ。
いつも興味深く拝見してます。
はまなすさんのおかげで理解が増しました。
私が気になったのは、薬剤情報提供料の「患者が手帳を忘れたらどうするか?」です。
これによると、
○ 仮手帳での算定は不可
○ シールを交付し、算定はしないこと
ということですね。
最近手帳忘れの算定について、色々な意見を聞きましたがこれでスッキリしました。
後期高齢者の手帳とは算定の考え方が違うんですね。。
結局、悪い薬局は随分算定するんでしょうけど。。
行政には指導のほうも頑張ってほしいものですね。
薬剤情報提供料の主旨から言えば、手帳を持ってこなかった場合にシールを渡し、後日手帳に渡したシールが張ってあるのを確認したら遡って算定して当然だと思うのですが…
ていうか、意図的に「シールだけ持って帰る」行為をされたらたまらないんですが。
薬局内に調剤報酬点数を掲示しなくてはならないようですしね。求められれば説明もしなければならないようですしねぇ。
なんつーか、いつになったら「情報はタダ」体質の国民性から完全脱却してくれるんでしょうかね。
さつきさん
お久しぶりです。
>なんつーか、いつになったら「情報はタダ」体質の国民性から完全脱却してくれるんでしょうかね。
前々から僕も思ってますがどうすれば理解させる事できますかね^^;
新卒からこれまでの改定の中で、最大の下げ改定だと思います。
致命的。
通則の4番「保険薬局は、薬局内の見やすい場所に調剤報酬点数表の一覧等を掲示する・・・」
>やっぱり・・・・そうですよね。
しかし!
後発に変更しても医療機関と取り決めしておけば情報提供も要らないって・・・・面分業ではありえませんよね。
この文章は「門前」のみを考えていますよね。
今までは否定していて、現にその法律が生きている中で、もう何でもありなのかいな~?いい加減にしろ!って思います。
真面目にやってる人間が報われないのは・・・
情報がタダという国民性はおっしゃるとおりだと思いますが、手帳の情報とかPCの出力する決められた形のみの情報なんて「タダ」でいいと思います。
本屋さんで立ち読みしたりインターネットでも、添付文書レベルの情報なんて簡単に「タダ」で手に入ります。
薬剤師自らが手を加えて記入することもですが、手帳を作成しお渡しするときもそのようなものでは得られない情報を総合的に提供するにあたり「タダ」ではない情報となると思います。
シールを渡して後に確認って・・・今の投薬時には手帳を確認していないでしょう?
自分達の薬歴簿に記載している情報以外の投薬をその間に受けているかをチェックしていないじゃないですか?
それで算定するんですか?
手帳の意味を思い出して下さい。
もう点数はつきませんが情報文書や手帳がルーチンワークになっていないことをサービスを受ける側としては望むと共に、「理解させる」のではなく「理解してもらう」としてください。
保険料も天引きされるという意味では、税金と似たような感じですから。
>たまねぎさん
どうも、ご無沙汰してすいません。
いろいろご心配戴いて、ただただ感謝です。
相変わらず職場環境絡みで煮詰まってしまっておりまして、以前のように皆さまと議論を交わす気力がなかなかわかず、専らROM専と化しておりますが、いつも皆さんのログは拝見させていただいており、励みにもさせていただいております。
そういうわけですので、今後とも是非宜しくお願い致しますm(_ _)m
>まじゃさん
>情報がタダという国民性はおっしゃるとおりだと思いますが、手帳の情報とかPCの出力する決められた形のみの情報なんて「タダ」でいいと思います。
失礼ですが『手帳の意味』を誤解してらっしゃいませんか?
手帳は患者に拠らないルーチンワークで何の問題もないはずです。
その上を行く、個々の患者毎のオンデマンドの情報提供というのは、服薬指導加算に分類される指導行為ではないでしょうかね。
各患者自身がインターネットや書籍などで自分が服用している薬の情報を調べるのはなるほど可能でしょうが、薬局が提供しているそれら「PCの出力する決められた形」の情報が、患者の情報収集に係る手間暇をカットしているのもまた事実です。
紙媒体で渡しているからこそ患者はフリーアクセスできるんです。
一方で、それら決められた形の情報を薬局が入手するのも出力するのも当然コストが掛かっているわけですから、
「そういうのは自分で手間暇掛けてやるからあんたんとこから情報なんていらないよ」
っていうのならまだ理解出来ますが(まぁ、得てしてそういう方に限って何も分かってないことが多いので、ギャフンと言わせて信者にしますが)、情報は持って帰っておいて「こんな情報どこでも手に入るんだからタダにしろよ」という考え自体が私の言う『「情報はタダ」体質の国民性』そのものなんですよ。
そういう論点で議論するなら、「PCの出力する決められた形」ではない情報に一体いくらの値段をお付けになるのですか?
従来の服薬指導加算22点。これは目安として15分程度指導することになっていますよね?
薬剤師の時間を15分も拘束して220円ですか?
じゃぁ、投薬のみやっている薬剤師の時給は880円以下じゃないと薬局は成り立ちませんがそういうことですか?
因みにご存知かと思いますが、弁護士は30分で5000円取りますね。
以前から何度も発言させていただいておりますが、診療報酬点数なんていうものはあくまでシステムとして継続可能とするため、医療機関や薬局としての総収入を確保する、転じて医師や薬剤師の収入を確保する、ということと国の医療費との間の現実的な綱引きの上に繰り広げられる単なるこじつけ、茶番劇でしかありません。
だから一つ一つの技術料や加算に関して論じていてもあまり意味はないというか、総じて、一年間に一人の医師や薬剤師がトータルいくらの報酬を稼ぎ出すのか、が重要なわけです。
診療報酬という、行政からのトップダウンで収益が決められ、頑張ったから収入がどんどん上がる、という一般的な資本主義経済に乗っていないからこそ、本当に切実なんですよ。
「だったら頑張ってOTCでも健康食品でも売れば良い」と仰る方々もいるかもしれませんね。
でもね、その辺にゴロゴロある大手DSならいざ知らず、ちゃんとした薬剤師なら、OTCだろうが健康食品だろうが、患者とのコミュニケーションなしには売れませんよね。
利益だけを考えるなら、薬剤師の時間が取られる分、費用対効果が見合いませんよ。
尤もそれは大手DSの薬剤師の数やシフトを見れば自明の理でしょうけれどもね。
こういう話をしていていつも痛切に感じるのですが、結局現時点で医療(や介護)に従事している私たちの危機感や閉塞感は多分外の世界の方々には永遠に理解して戴けないんでしょうね。
ホント、いい国ですよ、日本という国は。
だからこそ、悪化の一途を辿るこの業界に、あとからあとから薬学部が新設され、そこに入ってくる沢山の高校生が居るんでしょうけど。
それはともかく、診療報酬改定について言うなら、結局トータルで「プラス改定」なのか「マイナス改定」なのかが重要なんです。
そういう意味で、今回の調剤報酬改訂では、名目上は「プラス改定」としながら、実際にプラスになり得るのは、在宅を行っているなど、ある程度規模の大きい薬局や、高齢者の人口密度が高いなど、地理条件に恵まれた薬局などのごく一部の薬局に対してだけです。
一方で『薬剤服用歴管理(指導)料』のような、全ての薬局の経営に関わる、ほとんど調剤基本料と同レベルの、収益の根幹をなす部分になし崩し的に手を突っ込んだ挙句、その定義を曖昧にすることによって、支払い側に解釈の余地を残しているという点において、極めて重大な不備(もちろん恣意的)があり、もし上記報酬がベタ取りできないようなら、これはもう詐欺ですよ。
「プラスになるように決めたけど、制度の解釈・運用は個々の保険者の判断だからね~」…って、またかよ!!(怒)
来年の今頃には、「平成20年度の調剤報酬改定の結果、当初のプラス改定という名目は全くのデタラメで、実際には大幅なマイナス改定となりました」となるのは明らかです。
はぁ。長々と失礼致しました。
>さつきさん
まあまあ、そうまくし立てないでくださいよ・・
業務から離れているので、手帳の意味を誤解しているのかもしれませんね、私。
手帳は患者さんが自分で管理できなくても、もっていることで緊急のときやかかりつけでないところに行ったときに、間違いなく相互作用等の問題を回避できるように存在していると思っています。
だから、その記入(シール貼り)はリアルタイムで更新されるべきものでないと機能しないと思いますが、違いますか?
前回の投薬から他に投薬が無いか確認して今回のシールをルーチンで張る事が最低限必要と思いますが・・・
認識違いでしたら教えてください。
年収うんぬんの話をされていますが、私業界を離れて本当に感じるんですよ。
薬剤師って何で必要なの?って
理論理屈だけでなく現実に沿った形で、どうしても必要なんです!!って強くは思えない。
正直分業なんてやめれば?って思います。
手帳だって私が思っているようなものでないのなら、何のためにやってるのでしょうか。
皆さんは何のために患者さんと接しているのですか?
正しい服薬を促すためですか?
いやいや、サービス業である以上「患者の満足度」が一番と思います(もちろん最低限のルールは必要ですが)。
未だ押し付けの理想だったり、理想のための報酬だったりしているように感じます。
薬剤師の自給880円でいいのではないですか?
今の薬剤師の平均給与がこの日本社会での薬剤師の立っている位置です。
閉塞寒や不満を考える前に、今立っている位置をしっかりと見つめたら、薬剤師を15分も拘束して!なんて偉そうなことはいえないはずですよ!
私はあなた方よりは稼いでいると思いますが、どんな仕事の相手でも「もしかしたら何かあるかも」と全ての出会いを大切にしていきているつもりです。
その時間を惜しいと思うことが、全て閉塞につながっていると思います。
打開したければ、睡眠時間を削りましょう!私の周りには働きすぎて倒れた人、沢山います。
私は病院勤務の薬剤師です。ご存知の通り、病院の入院患者に対する薬剤管理指導料も減点となります(350点⇒325点)。しかし一方で、ハイリスク薬(抗癌剤、精神神経用剤、糖尿病薬、ワーファリン,抗HIV薬など)を使用する患者への指導算定は増加になります(350点⇒380点)。
個人的に、この改訂には賛成です。調剤薬局においても、特に安全管理が必要とされる医薬品に対しては、同様の改訂があってもよいと思います。
患者さんとしても、自分がこれから飲む抗癌剤に関する情報料をタダに等しいと感じる方は少ないはず。ビタミン剤と抗HIV薬が同じ指導料であることの方が不自然です。
はまなすさん
この10日近くこのブログをしっかり見ていなかったので本日までコメントをいただいたのに気がつきませんでした。
私は東京で薬局にたずさわっています。一包化調剤料が加算から変わった時に改定の説明会で、どちらで請求してもかまわないと説明がありました。しかし、現場は処方せんの指示通りの算定をしていました。
今度の改定では2週間投与で点数の逆転が起こります。調剤現場では実際のところヒート調剤より一包化調剤の方が手間もコストもかかります。さらに一包化の中に半錠にするものがあればなおさらです。極端な例ですが、内服の3剤とも半錠があれば、2週間投与では内服調剤料+自家製剤加算で新点数で計算すると63×3+20×2×3=309点となりますが、一包化調剤料で算定すると178点しかなりません。
はまなすさんは行政単位の対応と言われました。いわゆるローカルルールというものです。半錠にするのも当初は東京も錠剤に割線がなければ算定できないといわれていましたが、2年前くらいから算定できると「方針変更」されました。関東地方の他県での県薬の幹部に聞いてみましたが、その県ではダメという回答でした。調剤報酬は厚労省で定められるものですが、地方によって解釈の違いが許されるのは全く理解できません。
昨日から私の所属する薬剤師会でも改定の説明会が始まりました。あと2週間できちんと理解して、多くの従業員にも説明理解してもらわないといけません。また、後期高齢者医療制度に伴う保険番号の変更もあり、多大な業務変更が押し寄せるのです。多くの高齢者の方は行政の説明不足によりまだ後期高齢者医療制度について理解できていません。だから新しい保険証が送られることもわからない患者さんも多くいると思います。4月になって保険証をもってこない高齢者の方も発生すると予想されます。
私はいま本社の管理部にいますが、4月1日からは時間があったら、現場にいって患者説明、職員のフォローにあたらないといけないと思っています。
>きりんさん
そうですよね。
点数の高低などは別としても、病院薬剤師の業務にようやく一定の評価が与えられるようになったという点では、評価に値する改定であり、今後のブレイクスルーになると良いなと思いますね。
山ちゃんさん
返信ありがとうございます。
私もこれからしっかりと文書を理解して行かなくてはいけないと思っています。
そして、ローカルルールの話。調剤報酬は厚労省で決められますが、その運用は行政単位にゆだねられていると何かで聞いた覚えがあり、それ以来ローカルルールの存在は仕方がないことと思ってきました。
元々の文書が曖昧なのは運用幅を広げているのだと・・・
余談ですが、今年から導入される特定検診。
これで、医療費が上がるようならば、将来行政単位で1点=10円が8円とかになる伝家の宝刀が使われる場合があると伺っています。
特定検診には、薬剤師も絡まなくてはいけないようですから、色々勉強して頑張らないと大変なことになりそうですねっ。
本日はじめて、このサイトにお邪魔しています。全て読ませていただきました^^ 改定があるので経営的観点からのお話が多いのですね。私は患者さんありきのお仕事だと思っていますので、どんな改定があっても、算定できてもできなくても、患者さんの病気が少しでも介抱に向かっていけば、それでいいような気がします。収入ってみなさんそれなりにあるのでしょう?いいじゃないですか^^薬局が存続出来ないような時はちがうことすればいいヨ・何やったって生きていけるしネ^^あんまり細かいこといってると薬剤師の品格に関わると思います。今出来ることをやりましょ^^ベストを尽くせばそれでいいよ~(*^ー^)/ヨロシクー
はじめまして。
調剤薬局勤務のよしコと言います。
わかりやすい説明が書かれているので、よく参考にさせて戴いています。
病院の人から、相談を受けた内容です。
薬剤管理指導料が改正されて、特に安全管理が必要な医薬品が投薬又は注射されている患者に対して行う場合 という項目ができました。
特に安全管理が必要な医薬品には、抗悪性腫瘍剤、免疫抑制剤…という記載が並んでいます。
では、抗悪性腫瘍剤はどの範囲を抗悪性腫瘍剤と言っていいのでしょうか?
シクロホスファミド等は入ると想像がつきますが、クロルマジノンは前立腺肥大にも腫瘍にも使います。では、クロルマジノンは抗悪性腫瘍剤とし、特に安全管理が必要な医薬品と見なしてもいいのでしょうか?
他にも少々曖昧な記載があり、どのように考えたらよいか迷っています。
ぜひ皆様のご意見をお願いします。
薬効別の薬価本を見たらダメでしょうか?
クロルマジノンはホルモン剤に分類されてますから、腫瘍に使っても、抗悪性腫瘍剤には該当しないと思いますけど。
どういう薬効かは、やはり国の分類が基準では?
3月25日付けで日薬より調剤報酬改定に関するQ&Aが発表されました。昨日夜行われた、当薬局が所属する地域での改定説明会で配布されました。
開局時間が19時までであっても、来局患者が多くやむをえず開局時間を延長した場合、19時以降の夜間・休日加算を算定しても差し支えないかの問いがありました。
→差し支えない との回答が示されています。
その他いろいろあります。
本日朝の時点では、日薬ホームページには掲載されておりません。
ググったら「厚労省技官会議の概要」が、
ひっかかりました。多少役に立ちますでしょうか。
http://hodanren.doc-net.or.jp/iryoukankei/tyuuikyou/08kaitei/gikan-ika.pdf
ぽんたさん、ご意見ありがとうございました。
再度ご質問ですが、エチニルエストラジオールなどは適応疾患が癌しかなくても、やはりホルモン剤と考えるべきでしょうか?
ちなみに厚生省コードと薬効分類番号で分類番号が異なる薬剤もあり(ヒスロンH等)、国の分類自体に疑問を持っています。
高血圧の分類の214と217の区別も?ですよね
よしコです。
先ほどのヒスロンHは次のようなコードがついてます。
厚生省コード:2478002F3021
日本標準商品分類番号:874291
つまり、厚生省コードでは、卵胞ホルモン剤および黄体ホルモン剤。分類番号では、その他の腫瘍用剤。どちらを優先したらいいんでしょうね。
レセプトが返却された場合、うちは腫瘍用剤として使用している!と言ったら通るものでしょうか???
「外来服薬支援料」についての質問ですが、
患者から
「薬を一包化してもらっているけど飲み忘れ、飲み間違いが多い」
と相談されて、服薬カレンダーを作ってあげて服薬の支援を行ったとします。(ここで外来服薬支援料を取ったとします。)
それで、次の受診のときに、
「服薬カレンダーのおかげで飲み忘れがなくなったから、これから私の薬は毎回服薬カレンダーを作ってほしい。」
と希望されたとすると、毎回185点をとって良いということでしょうか?
そうなると、調剤と服薬支援が同時進行するわけですが、文章には
「調剤済みの薬~」
とあるので、この場合、外来服薬支援料は取れないと解釈するのでしょうか。
それとも、調剤済みの薬を服薬カレンダーにしたと解釈して、
薬の領収書と、外来服薬支援料の領収書と2枚出すことで解消できるのでしょうか。
一包化の支援なら、次回の薬からは一包化加算を算定することになるでしょうからいいのですが、服薬カレンダーの場合はそうもいきません。
「手間をかけたことに対して評価をする」とのことですが、服薬カレンダーは毎回手間がかかります。
外来服薬支援料は毎回算定してよいのでしょうか?
日薬からQ&Aが出ましたねっ。
ヤクザ医師さんの質問である外来服薬支援料は今回のQ&Aに実施した時点で、その都度算定するとありますが、文書の中に「当該患者又は患者の家族が持参した薬剤を・・・」とあります。
前回、講習会で聞いたときも、
「処方箋がない状態で行う行為です。例え、一包化しても調剤ではなく、薬剤の整理です。調剤とは処方箋がないと行えません。なので、調剤とするとこの行為は薬事法違反ですが、整理ですから違反になりません。処方箋を持っていないで行う行為に対する算定ですし、自分の薬局から渡した薬でなくとも算定できるものであり、いつもは院内処方のところだけで貰っている方に実施することもあり、今まで薬歴を作成したことがない患者さんに行うことも考えられます。その場合は、保険証を確認して算定してください」
と説明を受けました。
ということで、同一日に外来服薬支援料を算定するようなことはまず有り得ないと思います。
別件ですが、今回新設された在宅患者訪問薬剤管理指導料(2)。
Q&Aでは特別養護老人ホームの場合は末期の悪性腫瘍患者の場合に限り算定できるとなりましたねっ。
なんとなく、縛りが出そうと思いましたが、やっぱりという感じです。
はまなす様ご返答ありがとうございました。
そうなりますと、
最初に当該患者又は患者の家族が持参した調剤済みの薬で服薬カレンダー作って支援した場合は185点がとれるけれど、
次の受診時に
「今後も前回のような服薬カレンダーを作ってほしい」
と当該患者又は患者の家族が処方箋を持参してきたとしてももう185点は取れないということになるんですね・・・
必然的に一人一回のみ・・・
よかれと思って支援しても、評価されるのは最初だけって、これって「手間をかけたことに対して評価」されてるのでしょうか・・・(>_<)
調剤報酬請求書の記載方法や処方箋の記載上の注意事項も疑義解釈同様アップされていましたねっ。
ヤクザ医師さん
社員で色々な勉強会に出席して、情報を収集しています。
勉強会では服薬支援料は実施するに当たり、医師に一包化の了解を得るべきであり、と言うことは必然的に服薬支援を行った薬剤の投与機関は、その患者さんがきちんと薬が飲めない人であるという認識を持つわけで、それまでと同様に形で調剤することは有り得ない。従って、同じ患者さんに何度も行うようなことは有り得ないという話もありました。
が、日薬のQ&Aでは外来服薬支援料は実施した時点でその都度、算定するとなっています。
ということは、一人1回とは限らないと認識しているのではないでしょうか?
ただ、そういう人が増えると財源が大変になるわけで将来的に縛りが出てきそうな気はします。
また、処方箋持参時に他の医療機関の薬を持参して全ての薬を持参し、一包化を行う場合に服薬支援料を算定する場合は当該処方箋の調剤料を内服調剤料で算定することと、厚労省から疑義解釈が出ていますねっ。
こんにちは。初めまして。
いつも、興味深く拝見し、参考にさせていただいております。
この度の調剤報酬改定の中での解釈について、ご意見をいただきたいと思い、書き込ませてもらいます。
薬剤服用歴管理料の麻薬管理指導加算
現行 8点 → 改正案 22点
薬剤師会の説明時に配布された資料に
『患者本人や患者家族に対し、定期的に電話等で・・・』
とあります。
薬局内での服薬指導の他に、この患者さんへのフォローをすることで22点という算定をとれると解釈するべきでしょうか?
また、30日投与が可能になった麻薬に関して、それでも状態に応じて14日や7日処方の場合でもこの電話等のフォローをするべきか?
皆様の解釈をお聞かせ下さい。
はまなす様ご返答ありがとうございました。
>同じ患者さんに何度も行うようなことは有り得ないという話もありました。
と、Q&Aの
>実施した時点で、その都度、算定する。
は、確かに矛盾していますよねぇ。
「実施した時点で~」なら、同一日でも構わないわけですし、
「その都度~」なら、何回でも構わないということですよね。
う~ん、明日からなのに・・・(T-T)
はじめてお邪魔します。お薬手帳に関してですが、後期高齢者の場合はシールなどを交付し次回手帳に貼ってあることを確認することを条件に算定可ですが、後期高齢者以外は(薬剤情報提供料)シールなどを渡しただけでは算定できないとなっています。
患者側から一言
現行制度の肝は須らく薬剤師様のの手を経ないと薬が手に入らない販売システムである。
愚者は持病もちで毎回同じくすりを処方してもらうが、薬局は棚から袋に詰めるだけで毎回約800点を健保に請求している。そのうち技術料は約200点。この200点は明らかに手数料である。6000円の小売価格に販売手数料が2000円。これをまともな商売とするなら、ぼった栗もいいところだろう。
調剤市場の規模は3.8兆円程度と推計されます。小売大手と調剤薬局20社で10%のシェアを占めています。(2010年4月) それを儲からないと言うのなら公益法人にでもしてください。
将来的には、薬剤師は身分の保証と同時に大手製剤会社か、医療法人に勤務すべきでしょう。つまり処方箋発行段階で薬剤管理をするべきです。薬剤師も雇えない医者は廃業すべきです。
そうなれば、薬局はそれを販売するだけで事足ります。特殊な薬は、薬剤師が直接処方販売すればよいだけです。
これがあるべき医薬協働の考え方です。
自由競争の中に薬剤師が巻き込まれている病態が日本の現状なのです。
また、「ぼったくり」攻撃ですか。。。
薬局に勤務する1薬剤師から一言
すべての患者さんが慢性疾患を有していると限らないのに、あたかも、すべての患者さんを代表しているかのごとき書き込みは、遠慮していただきたい。
とりあえず、今回は、この辺で遠慮しておきます。。。。。
>> 慢性疾患患者様
その論理だとあなたに同じ処方箋を出してる医師の3分診察も小売価格ほぼ0のぼったくりな商売となりますよね。
医療保険上、医院や薬局で1時間かける必要とする患者と3分で大丈夫な患者も
慢性疾患患者様が手数料と呼ぶ技術料はある一定の基準を超えるとほとんど差がなくなります。3分で大丈夫な患者がいるから、重大な曲面を迎えている患者に時間を費やすことができるのです。医療保険と同じく助け合いとおもっていただきたいです。
自由競争で医療費は下がるのでしょうか?
アメリカの医療費対GDPは日本の2倍です。
(http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/1890.html)
しかしながら、慢性疾患患者様が処方が同じで、値段が毎回同じということに納得できないというお気持ちは尊重しなければいけません。
技術料の割合を下げる解決策としては、長期処方をだしてもらうように主治医に頼むか、もしくは長期処方してくれる医師を探すことです。
長期処方になると、患者は服薬管理が悪くなり、健康状態が悪くなる傾向になるから私は勧めませんが、そこは自己責任として権利を行使
してください。
慢性疾患患者様、今年は寒くなるそうですが、どうぞお身体を大事になさってください。
>皆様
コメントありがとうございます。
患者さんの認識は、もちろん人それぞれですし、私たちも考えなければならない部分は多々ありますが、大きなずれがあるのは間違いないですね。
どうしたらこういった状況を解決できるでしょうね…。