風邪薬についての調査の一部が公表されています。
[リンク切れ]C-NEWS:風邪対策:男性66%、女性72%が市販薬を「飲む」 市販薬の服用タイミング 約8割が「ひき始め」
見ていますと、風邪薬に対する誤解、結構大きいのではないかな?という印象を受けます。例えば次の部分。
「飲む」人の理由は、「手軽だから」「悪化させたくない」などが目立った。反対に「飲まない」の理由では、「自然治癒したい」「眠くなるのは困る」などが聞かれた。
「くしゃみ3回、ルル3錠」といったキャッチコピーにも責任がありますが、そもそもいわゆる市販の風邪薬では、症状はおさまっても風邪が治るわけではありません。
症状が進むことが「悪化」であるならば、「悪化させたくない」という理由で服用するのもよいですが、風邪薬を服用しようがしまいが多くの場合、風邪は「自然治癒」するでしょう。
セルフメディケーションが言われて久しいですが、「専門家の適切な情報提供」があってのものだということを痛感する調査結果ではありますね。

コメント
>そもそもいわゆる市販の風邪薬では、症状はおさまっても風邪が治るわけではありません。
↑医療用も同じだと思いますが、あえて「市販の」という言い回しには何かあるのでしょうか?
セルフメディケーションにおいて専門家の意見で大切なのは、その人が何ゆえに薬を飲むのかを忘れてはならないということじゃないでしょうか?
「ひき始めに市販の風邪薬を飲む」
・ひき始めゆえ医者にいけない
・仕事は休めない
・でも体は通常よりしんどい
・対症療法と分かっていても(わかっていなくても)、また結果長引かせるとしても、いまのつらさを多少緩和しないと仕事にならない
=長引いても、ある程度の症状を騙し騙しやっているほうが、一発休んで医者に行くよりも現実可能な方とか・・・
怖いのが教科書どおりに、風邪薬は根本的には効きませんというのを一番初めに言いたくなってしまうこと。
私は年に何回も風邪をひく風邪ひきのプロみたいなものですが、引き始めに市販薬をのみ、症状が抗生物質を必要とするような状態となったときにやむなく医者にかかります。
知識的にもっとも良いと思われることが、実際にはやりたくても出来ないこと多いですよね。
いろんな定規をもってセルフメディケーションのアドバイスには望まないといけない。
かかりつけで、その人の生活や性格が少しでも覗けるような関係をもって、はじめてきちんとしたOTC医薬品の販売となるのではないでしょうか?
>まじゃ様
> いろんな定規をもってセルフメディケーションのアドバイスには望まないといけない。
確かに仰るとおりですね。科学的に最良のことと我々が直面することはズレがあるということをきちんと認識しなくてはならないということですね。
それから「市販の」と付け加えたのに大きな意味はありません。市販薬に対するアンケートだったので…あまり突っ込まないでください(苦笑
個人的には、風邪に効く一番の薬は、
「有給休暇」だと思っています。
えぇ、非常に高価(?)なので、
なかなか使えませんが。w
使えない時は、風邪薬に頼らざるをえませんね。
逆に言うと、有給休暇が使える状況なら、
風邪薬は必要ないですね。
>kitten様
確かに!!それに勝る薬はないですね!(笑)
しかし休む(体を休める)ということは、したくてもなかなか難しい部分もあります。風邪薬を服用して辛い体に鞭打ってでも出て行かなくてはならない状況もありますよね。
働いていると実際にはどうやって風邪を治すかではなくて、どうやって風邪に罹らないかということを考えてしまいますね。
だって、結局辛い思いするのは自分ですし(^-^;;
日々の業務の中で、日常的に幅広い感染症を患った患者さんたちに接する業種ですから、スタッフが罹るのは個人的にも会社的にもダメージになるわけですが、スタッフの保有する菌を患者さんに渡しちゃうのは論外ってことで、4年ほど前ようやく会社を納得させ、季節を問わず毎日ディスポのマスクを一人一枚支給して貰うようにしたところ、かなりスタッフの病欠が減り、仕事の効率も上がったと感じます。
ちなみに同時期からインフルエンザの予防接種も会社負担でやって貰うように掛け合い了承を得て現在に至っています。予防接種に効果があるかどうかは別として、まぁ気持ちの問題ですかね(笑)
さつき様に文句ではないのであらかじめ、念のため。
私は耳硬化症と言う病気で特に低音部の難聴です。そのためマスクをされてしまうと、少し小さい声になると極端に声が聞き取りにくいです。もごもごって感じ。
声が通るマスクを開発して欲しい・・・・です。一番の願望。
>お二方
確かに、予防に勝る対策はありませんね。
マスクは毎日しているとかけている耳が痛くなるので、耳が痛くならないマスク、が個人的な要望です。今はいろいろなマスクがあるので、そういう製品もあるでしょうが。