[9/15収載]ボナロン錠35mgなど

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【厚労省】13成分20品目を薬価収載へ(2006/9/7 薬事日報)
9月15日付で薬価収載になるものの内示が出たようです。お薬の内容についてはリンク先記事に記載がありますので、ここでは薬価を拾っておきます。
ファイザー:ガバペン錠(抗てんかん剤)
200mg 1錠=39.70円
300mg 1錠=53.00円
400mg 1錠=65.00円
日本アルコン=協和発酵:パタノール点眼液0.1%(眼科用剤)
0.1% 1mL=204.30円
日本アルコン:ベガモックス点眼液0.5%(眼科用剤)
0.5% 1mL=130.70円
大塚製薬:フィズリン錠30mg(利尿剤)
30mg 1錠=8734.40円
アストラゼネカ:パルミコート吸入液(その他の呼吸器用薬)
0.25mg2mL 1管=263.30円
0.5mg2mL 1管=346.80円
万有製薬:フォサマック錠35mg(他に分類されない代謝性医薬品)
35mg 1錠=847.80円
帝人ファーマ:ボナロン錠35mg(他に分類されない代謝性医薬品)
35mg 1錠=847.80円
シェリング・プラウ:テモダールカプセル(アルキル化剤)
20mg 1カプセル=3345.90円
100mg 1カプセル=16746.50円
ブリストル製薬=ブリストル・マイヤーズ:バラクルード錠0.5mg(抗ウイルス剤)
0.5mg 1錠=1058.10円
ヤンセンファーマ:イトリゾール内用液1%(その他の化学療法剤)
1% 1mL=113.20円
フィズリン錠30mgは利尿剤にしては高薬価ですが、オーファンドラッグのようですね。初年度の対象患者90人とのことです。
ボナロン錠/フォサマック錠については週1回投与の製剤に移行していくのでしょうか。世界的に見ると、週1投与の薬のほうが圧倒的に多いとの話も耳にしましたが。
200609083.JPG
7月28日の記事「フォサマック錠35mg」と見比べますと、いわゆる「患者パッケージ」は大きく違っていることが分かります。個人的にはボナロン錠の方が分かりやすいかなという印象があります。
200609082.JPG
こういったスターターセットは非常にいいですね。
200609081.JPG
当薬局でフォサマック錠を服用している患者さん。受診の際、早くも医師より35mgの薬が出るというお話があった方もいらっしゃいました。その方は非常に歓迎しておられましたが。
薬価は35mg1錠=847.8円と、5mg1錠(=142.7円)を単純に7倍したもの(998.9円)よりも151円安く設定されています

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くま☆

薬局で働く薬剤師
「薬局のオモテとウラ」(2006~)
日経DI:熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」連載中(2009~)
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コメント

  1. kense より:

    ボナロン/フォサマックは調剤料が大幅に下がってしまいますね
    ある意味薬局泣かせです。
    4w分だと77点→20点に・・・

  2. くま☆ より:

    >kense様
    確かに…。それで患者さんの負担は減りますのでいいのでしょうが。
    もう一つ、5mgを毎日服用している患者さんとの間に差が生じてしまうことにも、違和感を感じてしまいます。

  3. demodemo より:

    新医薬品扱いなので1年間は2日分しか処方でなさそう。63点→10点に。この差はでかい…

  4. くま☆ より:

    >demodemo様
    新薬の縛りが適用になり、2週間ですので受診につき2錠のみということになりますね。飲み忘れ・飲み誤りも心配です。

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