[TOPICS]処方せんについて TOPICS X Facebook はてブ LINE Pinterest コピー 2007.04.20 スポンサーリンク ・処方せんの書き方は統一できないのか (はまなす様)
コメント
いくつかの地区で調剤を経験してますが、「処方箋記載例」を明示しているのは私の知る限りでは全て薬剤師会です。医師会ではありません。
ある地区では、開局の時に渡される資料の中に「処方箋記載例」のリーフレットが10部程度入ってました。つまり「薬局から診療所に言ってね」って事なんでしょう。
進んでいる地区では薬剤師会と医師会が連携して正しい記載方法を広めているようですが(以前、日経DIでそういった記事をみた記憶があります)、そうじゃない地区は個々の薬局に任されているのが現状でしょう。
個別指導で処方箋の記載方法について指導を受けた薬局は多いと思いますが、本来それは処方箋を発行した医療機関側へすべき指導ですよね。
記載が不明瞭だったために起こる医療事故だってあるのだから、対策は望まれますが、罰則でも設けない限り、処方箋の書き方が統一される事は無いと思います。
旧厚生省時代、厚生省「監修」の「処方せんの書き方ガイド」が出ていました。
これを良く読んで下さいと指導を受けました、商売かいな~(笑)
で、
私は無謀にも厚生省の役人に、「用法の不備」云々は「何故医師には指導しないんですか?この結果を踏まえて、不備のある処方せんを発行した医師に返戻を求めるか、指導をするんですか」と聞きました。
「私は保険薬局に指導に来てるんだ!」と逆切れされました。
横で聞いていた薬剤師会の人は真っ青・・・終わってから、何言うんだ!って怒られました。
若かったんだなあ・・・と。
でも
医師にも絶対指導して欲しい!ですし、間違った処方せんを書いた分は、保険算定不可にして欲しいです。
確かに記載例となると各地域の薬剤師会が作っているのを目にしますが、それって元は保医発「診療報酬請求書等の記載要領」ですよね?
例えば、平成18年改定のものはこれ。
http://www.mhlw.go.jp/topics/2006/03/dl/tp0314-1b21.pdf
これのp97からに『処方せんの記載上の注意』があります。
そういう公文書まで作ってるんだから、処方元にこの注意事項を守らせるように、行政は責任持ってくれよ~!ってのが薬局側の立場ですよねぇ。
厚生省からも出てたんですがー。知りませんでした…お恥ずかしい(^_^;)
私は個別指導の時に同じような事を言ったことがあります。「これを書いてるのはこの処方医ですよね?何故この本人には何も言わないんですか?」まぁ、他にも色々と病院に言ってもらわないと、うち(薬局)に言われても困るんですが、病院には指導入らないんですか?って。
お答えは「薬局からの依頼があれば勿論病院へも指導へ行きます」との事でした。「薬局から密告しなさい」と受け取りました。
薬局って立場弱いんだなぁと改めて痛感した出来事ですね。
連投失礼します。
さつき様が上げてらっしゃるような公文書があったんですね…これも知りませんでした。ありがとうございます。
以前居た場所で、薬剤師会が開かれてこの手の話しをしていた時に「疑義紹介して、処方箋をきちんと書いて欲しいと医師に言っても、そのように書かないといけないというソースが無いと話を聞いてもらえない」と言っていた人がいたんですが、薬剤師会が出している記載例以外に誰も明文化してあるソースを知らなかったんですよね。(ってことはそれを言った医者側もこの文書知らないって事ですよね)
ああっ、今の所に引っ越す前にコレを知っておけば…と悔やまれます。
薬剤師会でだしているものや治療薬マニュアルに載っている処方せんの書き方。
薬剤師は知っているけれども、医師は見ていないのかなっていつも思っていました。
東大や熊大の先生が出しているのもあった気がしますが、これも手にしたことのあるのは医師ではなく、薬剤師なんだろうなぁって思っていました。
もちろん、診療報酬が改定する度に、ここに書いてあるけど、読んだりしないよなっ!普通!!ともっ。
日本の処方せんの書き方って世界的に見てもおかしいんですよねっ。独特って言うのかしら。
それに加えて、出身大学などで書き方が微妙に異なる。
今日は
アスベリン 45mg
ムコダイン 450mg
ペリアクチン 30mg
という処方が来ました。他にも散剤が出ていたので、これは粉だろう。でも、粉の時ムコダインだけはいつも細粒とかDsyとか書いてくるのに今日は何も書いていないなぁ~と思いつつ。で、疑義照会をかけたら、何とシロップでした。
先生方には、ぜひとも
剤形 規格 1日量を書いていただきたいものです。