[TOPICS]後発医薬品調剤体制加算の見直しについて

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このエントリは「2010薬局新聞新春号へのご意見を募集します」の1トピックスです。「後発医薬品調剤体制加算の見直し」について、皆様のご意見をお聞かせください。加算以外、後発医薬品全般についてでも結構です。
中医協における議論としましては、現行、約8割の薬局が算定している「後発医薬品調剤体制加算」の算定要件を「処方せんベース」から「数量ベース」に変更するといったことが言われています。
政府の当面の目標は「数量ベースで30%」ですので、最終的にはそこに持って行きたいのでしょうが、いきなり一律30%は厳しいということもあり、段階的な案も示されています。
例えばこんな感じですかね(あくまで個人的にこんな感じ?というものです)。

30%超 6点
25%以上30%未満 4点
20%以上25%未満 2点
20%未満 加算なし

「数量ベース」ですので、分1よりも分3のものを変更した方が、ポイントは高くなりますね。こちらの記事でも取り上げました。
2009/12/02 [日経DI]「数量ベース」で薬局ウケする後発品が誕生?
https://blog.kumagaip.jp/article/33978379.html

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このブログを書いている人
くま☆

薬局で働く薬剤師
「薬局のオモテとウラ」(2006~)
日経DI:熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」連載中(2009~)
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コメント

  1. あんず より:

    こんにちは。
    いきなり失礼ですが、くまさんの示された点数例では少ない気がします。
    もっともっと点数はもらえると思います。ご存知の通りそのくらい後発品に切り替えたいと厚生労働省側が思っているからです。
    現行の数量ベースとして平均20%弱ですから、これからの飛躍では25%、30%が目安となってくると思います。沖縄は既に数量で30%越えているようですが、、、。
    個人的には15点とか20点頂けると推定しています。だいたいそのくらいもらえないとジェネリックへの代替が進むわけがないです。大きめに設定して、医師側にも患者さんへお薦めする点数がついて全体的にジェネリックを押し上げていくものと思っています。
    加算としてそのまま残るかどうかも疑問です。包括的にベースの点数に切り替わる気もします。
    私が怖いのはその次の改定で梯子を外しそうだということです。

  2. くま☆ より:

    >あんず様
    コメントありがとうございます。
    点数は、現行の体制加算が4点なので、感覚的につけてしまいましたが、少ないですかね…。
    15-20点あれば、かなり本気で体制加算取得を目指す薬局も出てくるでしょうね。
    梯子をはずすというのはかなりの確率でありそうで…想像に難くないですね(苦笑

  3. とある薬局薬剤師 より:

    うちでは眼科を主に扱っているのですが、数量ベースにするなら目薬の薬価単位を瓶かmlのどちらかに統一して欲しいですよ。
    タリビット点眼を後発に変えれば5mlですが、ニフラン点眼を変えた場合は1瓶って、同じ量変えいるのに5倍も差が出るんですかと・・・

  4. くま☆ より:

    >とある薬局薬剤師様
    コメントありがとうございます。
    外用薬についてはほとんど議論がされていませんが、どうなんでしょうね。
    目薬の薬価収載単位は、本だったりmLだったりで、たしかに厄介ですね。

  5. のん/あく より:

    https://blog.kumagaip.jp/article/34121980.html
    こちらのエントリを見ての感想というか、なんですが。
    漢方薬の比率が高いと困ってしまうんですよね。同じ処方名でもメーカーによって処方内容が違ったり。同じ六君子湯でも各社で効きの違いがかなり分かります。
    んで。全部先発品扱いなんですよね。変更も利かないし(さすがにこれを薬剤師の権限で変更するってのは扱ってる側でも抵抗有りますが)。困りものです。

  6. くま☆ より:

    >のん/あく様
    コメントありがとうございます。
    確かに漢方はg単位ですし、先発扱いとなってしまうわけですから、数量ベースにおいて外してもいいのかな?という感じもしますね。

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