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2007/06/28 お薬に関する質問について
この記事を書く前からですがサイトの特性上、お薬についての質問がチラホラあり、上記の記事を書いてからそのペースがあがったような気もします(短期的なことなので実際は分かりませんが)。
WEB上でのお薬に関する個別のやり取りは非常に課題が多いと感じています。以前も書きましたが、個々の状態が分からないので適当な回答を見つけにくいということが一つ。
それからもう一つは責任という点において。それを問われるか否かという観点からよりも、専門家としてきちんとした答えが出せるか否か。「己に対する責任」とでも言いましょうか。
その他経済的な側面、具体的には情報への対価のあり方、また心情的な面でも考えさせられるものがあります。
当ブログよりもずっと以前からあるサイト「d-inf」を運営している佐藤様も、お薬の質問についてはやはり同じような悩みがあったようです。
できるだけの取組みをなさっていましたが、2006年4月以降はお薬の質問を受け付けていません。
薬のご質問にはお答えできません(d-inf)
お薬についての質問があり、その返答をせかされたり、時には非常に怒られたとも書かれています。理不尽さを感じずにはいられません。
薬のご相談については同じくd-infの「消費者くすり相談窓口一覧」が参考になります。あとはm3が運営するAskDoctorsが315円/3質問/月で相談を受け付けています。
WEB上でお薬の質問、回答は課題が多い
ウラ
コメント
なんとなく呼ばれたような気がしましたのでコメントします。
くま☆さんも過去の私と同じ悩みのようですね。
本当にメールでの質問に答えるのは大変だと思います。
私の場合、開設当初は、薬の質問に対してよかれと思ってボランティアでなんとか答えていましたが、トラブルがあって以来、そのモチベーションがなくなってしまいました。
テキストだけでは、情報が限られていて、ご質問された方の真意がつかみかねることが多いでした。
だから根性無しの私は、疲れてしまったためにQ&Aをやめてしまったわけでして・・・
くま☆さんは、今後どうされるかわかりませんが、自分が楽しめて疲れない程度が長続きすると思われます。
変な話、調剤料が無駄に取られているとか、薬局は儲け過ぎとか一般の方は言いますが、こういう不安な患者さんのフォローをするための報酬ではないでしょうか?
そのための“かかりつけ”だと思うのですが、どこか一般のかたはやっぱり勘違いされてるようですね。
情報を与えるということはそれを与えた責任が発生する。
ピッキングをとるだけとかいう人もいますが、もってくるだけなら誰でもできますが、そこには責任が発生する。
いわば調剤料(基本料、技術料を含む)は責任料といっても過言ではありません。
だからこそ一般の無資格調剤はあってはならないこと。
以前にもいったんですが、情報はただではない。
なぜならばその情報は適当なことをいうならただでもかまいません。
でも薬剤師が発言したことは適当なことではいけないのです。
くま☆さんの決断は間違っていないと思います。
患者さんの不安を解消させるためにも、バックグラウンドを含めて、総合的な判断の元の服薬指導でなければならないと思います。
>saty様
コメントありがとうございます。決して根性無しではないと思いますよ。
悟りの境地ですね>「自分が楽しめて疲れない程度が長続きする」
>たまねぎ様
身内とかごく親しい人に対しての情報提供とは全く意味が違ってきてしまいますよね。なかなか難しい面が多いと感じます。
補足です。
「お薬についての質問には絶対に答えない」というのではなく、状況に応じてお答えできる物はするとか、適当な質問先をご紹介するといったことは考えていきたいと思います。
また、ご覧いただいている皆様からお寄せいただく回答を妨げる物ではありませんので、ご協力いただける方々はよろしくお願いいたします。